セブ島で一番美味しい本格的な中華(四川料理)!中華系のお客さんで常にいっぱいの「天府川菜館(Tian Fu Sichuan Cuisine Restaurant)」

優勝軒があるオークリッジの前に新オープン!生徒さんが8回リピートした本格四川「Tian Fu Sichuan Cuisine Restaurant」

セブで美味しい中華料理、探していませんか?

いつもマクタン島の記事ばかり書いていますが、今回は久々(数年ぶり?)のセブ側のレストランの記事です!

フィリピン料理やリゾートのビュッフェもいいけれど、そろそろ本格的な中華が恋しくなる頃かもしれません。

結論から言うと、今回ご紹介するTian Fu Sichuan Cuisine Restaurant(天府川菜館)は、私の英語学校の生徒さんが留学中に8回もリピートしたという、本格中華(四川)料理のお店です。

「セブでNo.1の中華料理レストランかも」とまでその生徒さんから言われたお店、そこまで言われたら気になりますよね。

その生徒さんと一緒に、私も何度か食べに行ってきました。(ちなみに生徒さんは日本人ですが、セブのレストランに関しては誰よりも詳しい人なので確かな情報です)

Googleレビュー:★★★★ 4.5(23件・2026年7月時点)

Tian Fu Sichuan Cuisine Restaurantの3つの魅力

  • ①生徒さんが留学中に8回リピートするほどの本格四川の味
  • ②メニューはすべて写真付き。英語に自信がなくても指差しで注文できる安心感
  • ③4人でシェアすればいろいろ食べられて、お会計はそこまで高くならないコスパの良さ


新しくオープンした商業施設「ASTRA」の2階、優勝軒があるオークリッジの前です

お店があるのは、AS フォーチュナ通りの複合施設「ASTRA」内。
ホテルRadisson Redも入っている建物ですが、お店自体はホテルではなく、併設の商業施設「ASTRA Lifestyle Centre」の2階に入っています。

夜見上げるとこんな感じ。ホテルRadisson RedとコンドミニアムのASTRA Lifestyle Centreという構成です。
コンドミニアムの家賃がとても気になります。

電気はほとんど点いていないので、まだ入居が始まっていないか、賃貸が高いのかな!?

ちなみにこちらがホテルRadisson Redの入口。
セキュリティゲートもあるホテル専用のロビーで、天府川菜館の入口とは別なので間違えないように。

まだできたばかりの施設なので人通りは正直まばら。開拓中のエリア、という感じです。

ただ、同じ2階には食べ放題の日本式しゃぶしゃぶ「NABE」、地下にはスーパー「METRO」、その他カフェやスパ、美容室なども次々オープンしていて、これからが楽しみなエリアです。

目印は、セブで有名なラーメン店「優勝軒」が入っているオークリッジの前。A.S.フォーチュナのスタバの前と覚えておくと迷いません。

エスカレーターで2階に上がって行くと、大きな看板が見えるのですぐに分かります。

入口はこちら。金色の看板が目を引きます。

店内は明るいゴールドの内装で、思っていたより広々。よくある狭くて油っぽい中華料理店とはちょっと違う、きれいな空間です。

 

そしていつ行っても(平日でも)中華系のお客さんがたくさんいます。

中華料理と言っても、ここは四川料理。辛いメニューや、日本人にはあまり馴染みのないメニューも並びます。

ただ安心してください。メニューはこんな感じで写真付きなので、これは何だろう?と迷っても指差しで注文できます。

メニューはお店のFacebookページやグーグルマップ内の写真で確認できます。

ASTRA館内はまだ静かなのに、この店の中だけは別。
いつ行っても、平日でもテーブルがかなり埋まっています。

私が訪れた日はいつも中国語を話すお客さんが多く、店内からも現地感が伝わってきました。
フィリピン人や他の外国人観光客はまだあまり見かけません。

この前行ったときに現地在住であろう日本人がいたので、感度が高いなぁとうれしくなりました!

そして、もしビール好きな人がいたらこのビールを試して欲しいのです!

テーブルに運ばれてきたジャスミンティービール
カセットコンロのような容器を開けた瞬間ふわっとジャスミンの香りが広がって、これだけでもちょっとしたイベント感があります。

少し甘い感じもするので好みが分かれるかもしれませんが、ぜひ試して欲しい一品です。

穴場感を味わいたいなら、今のうちかもしれません。

無料で出てくるお茶がとても美味しくて、これだけでサービス精神満点な感じが伝わってきます!

これは四川式なのでしょうか?箸の先に使い捨ての棒を挿します。
衛生的にバッチリなのと、こだわりを感じます!

割り箸だと雰囲気を壊してしまうのでこういう方式なのでしょう、よく考えられてます。

実食レビュー|2回訪問して食べた四川料理たち

ここからは淡々と料理の写真を上げていきます!

写真だと分かりずらいですが、中華料理だけに意外と一品の量があります。

2人とかで行く場合は注文しすぎないように注意が必要です!

4人で訪れて、いろいろシェアしながら食べてきました。一皿を3〜5人で取り分けやすい量なので、人数が多いほどいろいろな料理を試せます。

今回は2回訪問する機会があったので、両日で頼んだメニューをまとめてご紹介します。

Wontons in Signature Soy Sauce(特製醤油だれのワンタン)|220ペソ

もちもちの皮のワンタンを、香ばしいタレでいただく一品。辛くないので、辛いメニューが続く中で箸休め的にありがたい存在でした。

Premium Fried Rice with Egg(卵炒飯)|280ペソ

パラッと仕上がった炒飯。辛い料理の合間に食べると、これがまた進むんですよね。
日本人にはやっぱり炒飯ですよね!

ただ、常連のうちの生徒さんも言っていましたが、本格派は白飯一択だそうです!ぜひ、試してみてください!!

Mapo Tofu(麻婆豆腐)|350ペソ

見るからにしっかり赤い、本格麻婆豆腐。(それほど辛くないです)
豆腐の形がきれいに残っていて、味もちゃんと染みています。白飯が欲しくなる一皿です。

Kung Pao Chicken(宮保鶏丁)|380ペソ

これが個人的に一番好きなメニュー。乾燥唐辛子とピーナッツ、ジューシーな鶏肉が絡み合っていて、香ばしさと辛さのバランスが絶妙です。

ビールが止まらなくなるやつ、まさにこれでした!

永遠とビールが飲めそうです(笑)

Glutinous Rice Meatballs(もち米肉団子)|360ペソ

もち米をまとった肉団子を蒸した一品。もち米はもっちり、中の肉団子はふんわり。
辛くないので、激辛料理の合間にもほっとできる一皿でした。

あまり馴染みがないですが美味しかったです!

Sichuan Fiery Beef Slices(水煮牛肉)|480ペソ

正直に言うと、これが一番辛かったです。

唐辛子と花椒がどっさり乗った真っ赤なスープに、薄切りの牛肉がひたひた。見た目のインパクトも相当なもので、テーブルに置いた瞬間「おお」と声が出ました。……これは辛そう。

辛いのが平気な人には文句なしにおすすめですが、辛さに自信がない人は少量だけ味見する程度にしておいたほうがいいかもしれません。これは本気の四川の辛さです。

あまりに気に入ったので、2回目に訪れたときも結局また注文してしまいました(笑)

本格四川料理を楽しみたい人には、おすすめの一品です!

Chongqing Dan Dan Noodles(重慶担々麺・Mild)|240ペソ

ひき肉と搾菜がのった担々麺。マイルドを選んだので辛さは控えめでしたが、それでもピリッと痺れる感じはしっかりありました。

Scrambled Egg with Tomato(トマトと卵の炒め)|300ペソ

辛い料理が続いたあと、ホッとする家庭的な一皿。優しい酸味と卵のふわふわ感で、シメにちょうどよかったです。

飲み物はサンミゲルピルセン|80ペソ※今どきピルセンがちゃんとしたレストランで80ペソってめっちゃ安いです!

青島ビール(Tsingtao Beer)|190ペソ(大瓶?)

Jasmine Tea Draft Beer(480ペソ)という変わり種も。
ラベルには「精醸啤酒(クラフトビール)」の文字があり、ジャスミン茶風味のクラフト生ビールでした。これはこれで面白い一杯です。

この日は4人で、料理8品とドリンク5杯の合計13点を注文。お会計はサービス料込みで3,696ペソ。1人あたり900ペソちょっとです。

え、これだけ頼んでこれ?というのが正直な感想でした(笑)
これだけシェアして食べられたことを考えると、コスパは十分いいと思います。

これが1回目の記録。あまりに美味しかったので、後日またうちの生徒さん5人で訪れて、今度は違うメニューにも挑戦してきました。ここからは2回目に頼んだメニューです。

Sour & Spicy Shredded Potatoes(じゃがいもの細切り 酸辣炒め)|260ペソ

じゃがいもを細切りにして、酢と唐辛子でシャキシャキに炒めた一品。
見た目は麺のようですが、食べるとじゃかいもの食感が楽しい料理です。

Sweet and Sour Shrimp Balls(エビ団子の甘酢あん)|540ペソ

ごろっとしたエビ団子に、ケチャップベースの甘酢あんとごまがかかった一皿。
辛い料理が続く中で、箸休めにちょうどいいメニューでした。

Stir-Fried Eggplant with Long Bean(茄子とインゲンの四川炒め)|300ペソ

とろっと炒められた茄子と、シャキッとしたインゲンが甘辛いタレに絡んでいます。ご飯が欲しくなる味付けの一皿です。

Silken Tomato Egg Drop Soup(トマトと卵のスープ)|280ペソ

優しい酸味のトマトスープに、ふわふわの卵がたっぷり。辛い料理が続いたあと、これでひと息つけました。
写真では全く伝わりませんが、めっちゃでっかい器で出てきますので5人でも多かったです!

White Chicken(よだれ鶏風の蒸し鶏)|380ペソ

蒸し鶏の上に、パクチーとネギがたっぷり効いた緑のタレがかかった一品。
見た目は優しそうですが、食べるとピリッと痺れる、これもしっかり四川な一皿でした。

味は美味しいのですが、小骨が結構あるので、口の中で小骨を噛むとその度にテンションが下がりました(笑)

Boiled Fish w/ Chili Oil(水煮魚)|780ペソ

唐辛子と花椒がたっぷり効いた真っ赤なスープに、
白身魚がごろごろ入った一皿。水煮牛肉に負けない見た目のインパクトで、辛党にはたまらないメニューです。

個人的には牛肉よりこの魚の方が好きです!

Imperial Yang Chow Fried Rice(揚州炒飯)|360ペソ

ハムやエビ、卵、コーンが入った具だくさんの炒飯。
1回目に頼んだ卵炒飯よりも贅沢な仕上がりで、こちらもリピートしたい一皿でした。

ただ、ココナッツオイル?を使っているからか少し甘味を感じました…

2回目はこのほかに空心菜炒めやライス、Jasmine Tea Draft Beerなどドリンクも合わせて注文し、4人で料理9品・ライス7杯・ドリンク7杯の合計25点。お会計はサービス料込みで6,142ペソでした。1人あたり1,200ペソ強と、1回目よりは少し高めです。

少し高いメニューやジャスミンビールを結構頼んだので高くになりました…
メニューによって金額は変わるので、目安として考えてもらえればと思います。

まとめ:辛いもの好きなら一度は試してほしい本格四川

Tian Fu Sichuan Cuisine Restaurantは、「本場の四川の辛さ」と「メニュー写真付きの安心感」を両立した、セブでも貴重な本格中華です。

正直に言うと、日本人向けに辛さを丸くした四川料理ではないので、本場の辛さや花椒の痺れが苦手な人にはおすすめしません。
辛いものが得意でない人は、卵炒飯やトマトと卵の炒め、もち米肉団子、特製醤油だれのワンタン、エビ団子の甘酢あん、トマトと卵のスープなど、唐辛子の少ない料理を中心に選ぶと安心です。

メニューに辛さレベルが書いてあるので辛いのにに自信がある人は辛いメニューに挑戦してみてください!

4人ぐらいで行っていろいろシェアするのが一番楽しめる食べ方だと思います。1人あたり1,000〜1,500ペソ程度、頼む品数によって変わります。

平日でも中華系のお客さんで混み合っていることが多いので、味はお墨付きです!
確実に座りたい方は事前に予約してから行くのがおすすめです。(特に週末)

優勝軒のあるオークリッジまで来たことがある方なら、場所もすぐ分かるはず。
辛いものが好き、中華好きなら、次の食事候補にぜひ入れてみてくださいね!

閉店時間が21時と少し早いので、ご注意下さい!

店名 Tian Fu Sichuan Cuisine Restaurant(天府川菜館)
ジャンル 中華料理(四川料理)
料金(1人) 1,000〜1,500ペソ前後
営業時間 11:00〜21:00
TEL +63 992 153 6988
住所 2/F, ASTRA Lifestyle Centre, A. S. Fortuna St., Brgy. Banilad, Mandaue City
地図
Web Facebook(Tian Fu PH)