【2023年6月更新】セブ島からボホール島への行き方・料金

セブ島からボホール島への船の料金・チケットの購入について

セブ島からボホール島へ行く方法は、コロナ前と変わらず『オーシャンジェット(OCEANJET)』という名前の船を利用して行きます!

今回はセブ島からボホール島までの行き方をご紹介したいと思います!

 

※この記事はリライト記事になります。大幅に変更がない写真はそのまま使用しておりますので、現状と若干違う場合もあります。予めご了承ください。

 

『スーパーキャット』という乗り心地の良い船もあり昨年まで運行していなかったのですが、今年の3月から復活したようですね!

1日2便の運行です。

行き:セブ→タグビララン(ボホール):8時発

帰り:タグビララン(ボホール)→セブ:17時発

は、日帰りのツアーでは使えそうなスケジュールです。

※料金(片道)はエコノミー:800ペソ、ビジネス:1,200ペソ

 

料金は?

ボホール島の港は

『タグビララン(Tagbilaran)港』

という名前の港になりますので、チケットを購入する際には

『タグビララン(Tagbilaran)港』

行きのチケットを購入します。

 

セブ港〜ボホール(タグビララン)港の『オーシャンジェット』の片道料金は

 

・エコノミークラス:800ペソ

・ビジネスクラス:1,200ペソ

 

とコロナ前の約2倍の価格になっていました。

 

今回はビジネスクラスを利用しましたが、1,200ペソでした。

気軽にビジネスクラスでボホールも行けなくなってしまいますね(笑)

 

エコノミークラスとビジネスクラスの違いは簡単に言うと、

 

座り心地の良くない、座席間の幅の狭い椅子(エコノミー)

or

座り心地の良い座席間の幅が広い椅子(ビジネス)

 

かの違いです。

エコノミークラスでもエアコンはあります。

また、エアコンはあるのですが、エコノミークラスもビジネスクラスもエアコンが効き過ぎて寒い場合があるので、必ず羽織れるモノを持って行きましょう!

私は行きも帰りもパーカーを着ていました(笑)

 

片道約2時間の船旅になりますので、予算に余裕がある人はビジネスクラスがオススメですね!

今回、私はビジネスクラスで往復しましたが、特に帰りは爆睡でしたので大正解でした!

 

エコノミークラスの雰囲気

 

ビジネスクラスの椅子

 

ビジネスクラスは座席数は少ないのですが、出発するときには満席になりました!

特に片道2時間を眠って行きたい方は、少し高いですがビジネスクラス一択ではないでしょうか!

 

スケジュールは?

以前は2時間に1本と言う感じでしたが、現在はコロナ前と同水準のほぼ毎時に1本のスケジュールになっていますね。

ちなみにセブ港〜タグビララン港(ボホール)は片道約2時間掛かります!

下記の出発時間の2時間後が到着時間になります。

 

◆行き【セブ港→タグビララン港(ボホール島)】※セブ港出発時間

・6:00 am /7:00 am /8:20 am /9:20 am /10:40 am /11:40 am /1:00 pm /2:00 pm/3:20 pm /4:20 pm /5:40 pm /6:40 pm

 

◆帰り【タグビララン港(ボホール島)→セブ港】※タグビララン港出発時間

・6:00 am /7:05 am /8:20 am /9:20 am /10:40 am /11:40am /1:00 pm /2:00 pm /3:20 pm /4:20 pm /5:40 pm /6:30 pm

 

行きも帰りもスケジュールは一緒です!

私が入力を間違えた訳ではありませんので(笑)

 

現在は、ボホール島への観光客も増え、セブ〜タグビララン間の船もコロナ前と同水準になり、とてもうれしいです!

 

チケットの購入場所は?

船のチケットは、それぞれの港のオーシャンジェットのカウンターで購入することができます。

良い時間帯の場合は、チケットの購入は混雑しているので写真のように並んで購入する必要があります。

この写真は土曜日の8:20 am 出発のチケットの列です。

 

私たちは事前にショッピングセンターのツアーエージェント経由でチケットを購入していたので、この行列には並んでいないのですが、購入できるまでに15〜30分ぐらい掛かると思います。

 

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ボホール側のタグビララン港では、コロナ前はターミナルでチケットが購入ができたのですが、チケットカウンターが港の外に移転しており、港に入る前にココでチケットを購入してから、車でターミナルに移動してチェックインカウンターに並ぶ感じになります。(歩けなくもない距離ですが…)

タグビララン港(ボホール)のオーシャンジェットチケットオフィスは実際には確認していないのですが、恐らく『Waterjet』にポイントを立てた周辺だと思います!(レンタカーのドライバーに聞いてみてください!)

ですので、港の入口と行った場所ですね。

ここでチケットを購入して歩いてフェリーターミナルへの移動だと相当距離がありますので、レンタカーのドライバーに待っていてもらって、チケット購入後はターミナルまで乗せてきてもらいましょう!

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ボホール側のタグビララン港では上記のようにターミナルとチケット売り場離れておりますのでご注意ください!(特に出発時間ギリギリで港に到着した方)

 

 

これがショッピングモールのツアーエージェントで購入した実際のチケットです。

ビジネスクラスの料金1,200ペソ+手数料150ペソの合計で1,350ペソになりました!

往復で手数料が300ペソになりますので意外と手数料が高かったです。

(他のツアーエージェントの手数料は不明)

 

私が使ったツアーエージェントは、チケット1枚あたり150ペソの手数料を取っていたので、人数が多い場合には事前にセブ港やセブ市内にいくつかある「オーシャンジェットチケットオフィス」で購入することをオススメします!

 

少し高かったり手間になっても、事前に購入しておくと時間が読みやすいので事前購入をオススメします!

私はまだ購入したことはないのですが、『オーシャンジェット(OceanJet)』のFacebookページでも購入することが可能です。

https://www.facebook.com/oceanjet

 

『いいね』を押して、メッセンジャーで自動チャットの指示に従って購入ができます。

 

『オーシャンジェット(OceanJet)』の当日の流れは?

①船乗り場『Pier1』へ行く

まずは、船乗り場である『ピア1(Pier1)』に行きます!

タクシーで行く場合は、ドライバーに『ピア1(Pier1)』と行き先を伝えれば大丈夫です!

ドライバーにボホールに行くことを英語で伝えられたら完璧ですね!

ボホールへ行く=ピア1を利用する

のがドライバーたちの常識になっておりますので。

 

観光名所『サン・ペドロ要塞』の近くにあります。

 

②チケット購入

チケットを事前に購入していないみなさんは、『ピア1(Pier1)』のチケットオフィスで購入しましょう!

購入の際に、搭乗者の名前(ローマ字・フルネーム)、年齢が必要になりますので、事前にメモ用紙に全員分のデータを用意しておくとスムーズに購入ができます。

また、この時点で帰りの便を決めることができれば、一緒に帰りの分も購入できるので、ぜひここで帰りの分も購入することを強くオススメします!

 

事前にチケットを購入済みのみなさんは、③のチェックインカウンターへ並びましょう!

 

③チェックイン

チケットを購入したらすぐ隣りのチェックインカウンターにまた並びます(笑)

チェックインすることにより座席が決定しますので、座席番号が記入された券が発券されます!

この時は並び始めてから15分ぐらい掛かりました。

 

チェックインの際にはワクチン接種証明書の提示を求められました!

この時はIDの提示は求められませんでしたが、ID(パスポートなど)とワクチン接種証明書は必ず持って行きましょう!

※タグビララン港に到着した際にもワクチン接種証明書の提示を求められました。

 

また、大きな荷物(スーツケース)を持っている人はここで預けることができます。

 

その時のタイミングによって違いますが、チケット購入〜チェックインまで30分ぐらいは掛かりますので、遅くても船の出発時間の1時間〜1時間半前には『ピア1(Pier1)』に到着するようにしましょう!

 

④ターミナルフィーを払う

チェックインが終了したらターミナルフィー25ペソを支払います!

以前は、ターミナル内にカウンターがありましたが、今は改装中で外にこのカウンターがありました。

 

ターミナルフィーを支払うとチケットに領収書を貼ってもらえます。

 

ターミナルが改装中なので臨時の外の入口から入ります。

 

荷物検査を通過して、出発ロビーで船を待ちます。

 

正確な時間が読めないので、ここまで来るといつもホッとします(笑)

 

この日は、土曜日ということもあり結構混雑していました。

ほとんどのお客さんは、ボホール行きの船を待っている人たちです。

 

フィリピン式のお弁当も売ってます!

1つ100ペソ。

肉とライスのみで潔い弁当ですね(笑)

ですが、これが意外と売れていました!

 

2階にはカフェもありますので、早く来て時間が余った人はのんびりもできます。

 

比較的トイレはキレイでしたので、2時間の船旅の前にトイレに行っておきましょう!

船の中にもトイレはあります。

 

乗船する船がきたら指示に従って乗船します!

今回は『7』番の搭乗口からの乗船でした!

 

いよいよ、ボホール島へ向けて出発です!