【2025年】セブ島留学で社会人が選ぶべき英語学校とは?30代・40代が知るべき5つのポイント!

セブ島での大人向け英語留学が、今注目を集めています。

物価の安さと治安の良さ、そしてマンツーマン授業による効率的な学習環境が揃うことで、30代・40代・50代の社会人やリタイア世代が続々とセブ島に集まっています。

『セブ島留学に興味があるけれど、若い学生ばかりの環境での留学はイヤだな…』

『社会人でも通いやすい英語学校はあるの?』

『普段の仕事で忙しいから詳しく調べる時間がないので信頼できる情報が欲しい』

そんな悩みを抱える30代、40代の社会人のみなさんはぜひこの記事を最後まで読んで下さい!

セブ島には大人向けの英語学校ももちろんあります!

この記事では、セブ島で英語学校を運営する私ヒッキーが、実際に感じた

『社会人が英語学校を選ぶ際に重視すべき5つのポイント』を詳しく解説します!

門限やアルコール制限といった学生向けの校則に縛られることなく、ストレスフリーで効果的な留学生活を実現する方法をお伝えします。

リモートワークをしながらの留学、ゴルフと英語の両立、同世代との人脈作りなど、大人ならではの留学スタイルを実現しましょう!

留学エージェントでは教えてくれない内容も含みますのでぜひ、最後まで読んで下さい!

社会人にセブ島留学が選ばれている理由

マンツーマン授業が中心なので短期間でも効果が出やすい

セブ島の英語学校の最大の特徴は、マンツーマン授業が主流であることです。

一般的なグループ授業では、自分が話す時間は限られますが(ほとんど発言の時間は無し)、マンツーマンでは常に講師と1対1。

自分のレベルや目的に合わせて授業内容を柔軟に調整できるため、学習効率が圧倒的に高まります!

社会人の留学は1週間など期間が限られるので、マンツーマン授業で集中的に学べるセブ島留学がおすすめなのです!

コストパフォーマンスの良さ

社会人にとってセブ島留学最大の魅力は、圧倒的なコストパフォーマンスです。

欧米留学と比較すると、留学費用を約3分の1に抑えながら、質の高いマンツーマン授業を受けることができます。
具体的な費用比較(1週間の場合):

・セブ島留学: 約15万円(授業料・宿泊費・食事込み)

・アメリカ・イギリス留学: 約40万円(同条件)

・オーストラリア留学: 約35万円(同条件)

日本からのアクセスの良さ

セブ島は、日本との時差がたったの1時間

時差ボケの心配もなく、着いたその日からスムーズに行動できるのが魅力です!

特に社会人やシニアの短期留学では、体調管理やスケジュールの乱れが気になるものですが、セブ島ならその心配も最小限で済みます。

社会人の留学に多い、1週間・2週間の短期留学では、時差ボケや体調不良で授業を休むわけにはいきませんから!

さらに、成田・関空からはセブ直行便が就航しており、フライト時間はわずか約5時間

乗り換えのストレスもなく、移動も非常にスムーズです。

LCC(格安航空)も充実しているため、航空券も比較的安く手に入ります!

セブ島留学で社会人が選ぶべき英語学校の条件5つ!

セブ島にはたくさんの英語学校がありますが、社会人向けの学校選びには独自のポイントがあります。

学生向けの学校を選んでしまうと校則や門限があったり、祝日が休みだったり、初日は授業がなかったりとストレスの多い留学生活になってしまうこともあります。

ここからは、セブ島で英語学校を運営して、実際に40歳の時にセブ島留学を経験した私が解説します!

①校則が緩い

セブ島留学が若い学生も多いので、若者が多い学校では必然的にいろいろな校則があります。

例えば

・異性のいるフロアに入ってはいけない

・欠席が多いと警告や退学処分になる

・門限がある

・アルコールの持ち込み禁止

などなど、細かい校則を作らないと国籍が多種多様の若い学生を管理するのが難しいので、校則自体は仕方のないことだと思います。

こういう校則は基本的には若い学生を管理するためのものなので、社会人や大人の留学生にはキツい物があります。

私も過去にセブ島留学をしていましたが特に

・アルコール持ち込み禁止

・門限がある

この2つの校則が厳しかったですね!

お酒好きな人にとって部屋でお酒が飲めないのは、どれだけストレスになることか(笑)

私のセブ島留学時代は、学校の食事が不味かったというのもあって、毎晩、学校近くの日本食レストランに行ってました…

セブ英語倶楽部にはこのような校則は一切なく、縛られることなく自由な留学生活を送れます!

②留学初日からフルで授業、祝日も通常授業

社会人の短期留学では「1日でも無駄にできない」のが本音。

そんなニーズに応える学校選びのポイントが、初日からのフル授業と祝日対応です!

一般的なセブ島の英語学校は初日はレベルテスト、オリエンテーションなどがあり授業が行われません。

また、祝日もお休みになります…

例えば、社会人の方がやっとの思いで1週間の留学に来たのに、祝日が1日あると授業が5日のうち初日と祝日の2日間は授業が行われないので残りの3日間しか授業が受けられません!(しかも祝日で授業が無くても返金などはありません…)

それが私が運営しているセブ英語倶楽部では、留学初日からフルで授業、祝日も通常授業を行なっておりますので、社会人の短期留学の方たちに悲しい思いはさせません!

③運営が柔軟

例えば『リモートワーク』をしながら空いている時間に英語の勉強をしたいというニーズは最近、本当に多くなりました。

・午前:仕事 / 午後:授業  

・月曜日・木曜日は毎週ミーティングがあるので特定の時間を空けて欲しい

・急に来週、ミーティングがの予定が入ったので授業スケジュールを調整して欲しい

というリクエストには繁忙期以外はお応えしております!

意外と人気があるのが『ゴルフ+英語』、ゴルフができるなら英語の勉強もがんばれる!というゴルフ好きなシニアの方は多いです!

『ゴルフ留学コース』の生徒さんは

・午前:仕事 / 午後:授業

という授業スケジュールになります。(午後は暑いので午前(朝早くからのゴルフがおすすめ))

また、社会人が多いですが、超短期での2日間、3日間での留学や、週の途中での入学・卒業も対応可能です!(繁忙期を除く)

④ネット環境が良い

ひと昔前に比べれば、フィリピン全体でかなりネット環境は良くなってきましたが、まだまだ速度が遅かったり、安定しないエリアも多いのが現実です。

社会人のみなさんは、留学中もZoomミーティングがあったりネットの速度、安定性はとても重要ですね!

学校選びの際は、ネット環境についても良く調べましょう!(留学エージェントや学校スタッフに念押しするぐ)

セブ英語倶楽部では、私たち自身が動画やブログ記事をUPしたり、YouTubeなどの動画を視聴しますがストレスなく使用しており基本的には問題ありません。(稀に通信会社の都合で1時間ぐらいネットが止まったり、接続がたまに切れたり不安定なことはありますが…)

今、私はこの記事をセブ英語倶楽部の教室で書いているのですが、ネットのスピードを測ってみると写真のような速度です!

また、教室では違う会社の回線を1つずつ契約しているので(計2回線)、メインがダメなときはバックアップ用の回線を使うことができますので、余程のことがない限り全くネットが使えなくなるという状況はありません!

セブ島では停電がたまにありますが、建物に発電機があるので、WiFiルーターも稼働して問題なくネットが利用できます。

もちろん、生徒さんたちが滞在している部屋のWiFiも問題ありません!

⑤社会人同士の出会いがある

様々の職業の方、違う年代の方がいるのでいろいろな出会いがありますね。

社会人の生徒さんはいろいろなバックグランド思った人との出会いを楽しみにしている方も多いです。

出会いはタイミングによりますが、そのような比較的年齢層の高い学校を探すことをおすすめします。

セブ英語倶楽部は、小規模校なので生徒さんの数は多くありませんが、生徒さん同士の距離が近いので、広く浅くでは無く、狭くて濃い良い関係ができていることが多いですね。

卒業生同士で繋がって、日本に帰ってからもネットワークが続いている方も結構いらっしゃいます。

また日本人講師追加料KGが年に1度、東京で同窓会を開いており、出席率も高くここでも卒業生同士が繋がるチャンスがあります。

セブ英語倶楽部の話を中心に

『社会人&大人が選ぶべき英語学校はどんな学校』

をについてお伝えしました!

授業の質、滞在場所、食事のおいしさなど、学校を選ぶ際は他にも条件はいろいろあるかと思いますが、今回は特に社会人や大人が学校を選ぶ際に注目するポイントを挙げました!

せっかくの貴重な時間を使ってのセブ島留学、可能な限りストレスない留学生活を送り英語学習の成果を上げましょう!

私が運営しているセブ島の英語学校『セブ英語倶楽部』のホームページ

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