アイランドホッピングでも大人気!長い桟橋で有名な『ナルスアン島』
この長い桟橋で有名な『ナルスアン島』。
当社の貸切ボートで行くアイランドホッピングで訪れる島としても大人気です!
この長い桟橋で写真を撮るためにナルスアン島を訪れると言っても過言ではありません!
そんなアイランドホッピンで大人気の『ナルスアン島』の魅力を今回はご紹介します!
- セブマクタン島からバンカーボートで45分ぐらいの小さな無人島!
- 長い桟橋がインスタスポットとして有名!その他かわいい写真スポット多数あり!
- レストランやカフェも併設!スノーケリングポイントもあり長時間でも楽しめます!
『ナルスアン島』の場所・行き方は?
アイランドホッピング用のボート乗り場があるマクタン島からは、バンカーボートで約45分ぐらいの所にあります。
行き方は、定期船や公共の交通機関はなく、このような『バンカーボート』で行くツアーに参加するか、自力でローカルの人に交渉してボートを借りて行く方法あります。
自力でローカルの人にボートレンタルを交渉する場合は
・貸切でボートの値段はいくらか?(4,000ペソ/1隻ぐらいが相場)
※安すぎるのは小さく、エンジン音がうるさいのでおすすめしません。
・集合場所はどこか?
・何人乗りのボートか?(20人乗りぐらいの大きさが良い)
・ランチ・ドリンクは付いているか?(普通は別)
・スノーケルマスクは付いているのか?(普通は別。レンタル料100ペソ/1個)
・島への入島料は込みかどうか?(普通は別)
※基本的にはボートのみの料金と考えましょう。
などを事前にしっかり確認しましょう。
また、私も経験があるのですが、ローカルの人からボートを借りた場合、ランチに『フローティングレストラン(水上レストラン)』に連れて行くと言われる場合があります。
この『フローティングレストラン(水上レストラン)』は、シーフードなどにプライスが書いていないことが多いので、ちゃんとプライを聞いてから注文しましょう。
また、ビールやお肉のバーベキューなど普通に安い物でもめっちゃ高いので、そのつもりもで行ってくださいね!(島の経済に貢献するつもりで 笑)
フィリピン人はいい加減で『OK!』と調子よく言っていても、『OK』じゃないことも多々あるので、そんな時はイラっとせずに笑顔でいましょう(笑)
観光客の方が自力でローカルの人に交渉してボートを借りて行くのは、ハードルが高いのでツアーに参加することをおすすめします!(安さよりも安全・快適・時間効率を重視!)
『ナルスアン島』の入島料金は?
桟橋の先端にあるこの小屋でナルスアン島の入島料を支払います。
・入島料:400ペソ/1人
また、島内にはカフェやランチビュッフェ(650ペソ/1人)もあるので、手ぶらで行っても食事やドリンクが楽しめます!
『ナルスアン島』の雰囲気は?
上陸したらまずは、1番の目的、有名な長い桟橋での写真撮影!
ランチの時間あたりから観光客がたくさん来て、桟橋でキレイな写真を撮るのが難しいので(他の人が写ってしまう)、写真メインでナルスアン島に行く人は午前中に行くことを強くおすすめします!
『ナルスアン島』に上陸!
長い桟橋以外にもちょいちょいかわいい写真スポットがある『ナルスアン島』。
いろいろな写真スポットがあるので、たくさんの思い出の写真を撮ってくださいね!
スコール後の『ナルスアン島』の海が幻想的なキレイさで感動🥺 pic.twitter.com/cUIEFu4jFM
— Hikky @セブ移住8年目🇵🇭 (@Hikky_Cebu) February 18, 2020
島の後ろ側(桟橋とは反対)は、遠浅の海になっていて、潮のタイミングによってはいい感じの雰囲気が広がります!
再生ボタンをクリックして雰囲気をチェックしてみてください!
『ナルスアン島』はたくさんのお魚さんとスノーケリングもできる!
ライフジャケット、スノーケリングマスクを装着して準備完了!
桟橋の下がお魚さんがたくさんいるスノーケリングポイントなので降ります!
そしてスノーケリングタイムスタート!
水中はこのように透明度バツグンで、たくさんのお魚さんと一緒に泳ぐことができます!
また、この付近はあまり深くなく、潮の流れも緩やかなので、泳ぎが得意ではない人でも楽しくスノーケリングをすることができます!
ナルスアン島は小さい島ですが、写真スポットが多数あり、またスノーケリングもできるのでアイランドホッピングで訪れるにはおすすめの離島です。
ただ、小さいので1時間程度滞在すると飽きてしまうので、もう1つ他の島にも行くことをおすすめします!
次の行くのにおすすめな島はパンダノン島です!
当社では1組限定貸切ボートで行く『ナルスアン島&パンダノン島アイランドピクニック』を催行しておりますので、ぜひ、ご利用ください!
また、お昼以降はたくさんの韓国人で賑わうので、写真が少し撮りづらい場合もありますので午前中に『ナルスアン島』、午後は『パンダノン島』というアイランドホッピングが個人的には1番おすすめです!