セブ島の人気No.1アクティビティー『アイランドホッピング』
セブ島の大人気アクティビティーである『アイランドホッピング』。
セブリゾートエリアがあるマクタン島からボートで1時間ぐらい離れると、熱帯魚がたくさんいる写真のようなキレイで透明度バツグンの海で泳げたり、セブならではの離島を巡ることができます!
そうです、みなさんがセブ島旅行を決めた時に見たパンフにあるような青い海、白いビーチがそこにはあります!
残念ながら基本的に観光客のみなさんが滞在するエリアには、気軽に行ける青い海、白い砂浜はありません…(リゾートホテル除く)
『アイランドホッピング』と『ホッピング』と言うぐらいなので、島を2つ以上巡るのですが、基本的にスノーケリングの際に1つ目の島(上陸なし)、ランチや写真撮影のために2つめの島に上陸と、上陸する島は1つのことが多いです。
せっかくセブなのだからとたくさんの島を巡りたい気持ちも分かりますが、大雑把にはどこの島も『ザ・南国の離島』という感じです!
のんびり過ごすには、1つの島でゆっくり時間を取って、のんびりランチを食べたり、ビールを飲んだり、ボケーっとしたりするのがアイランドホッピングを楽しむコツですね!(特にファミリーや大人のお客さま)
※いくつかの島を移動するとスケジュールに追われて少々せわしないですね。
【セブアイランドホッピングおすすめの島3選&MAP】
セブ島から気軽に行ける『アイランドホッピング』でおすすめの島は
①パンダノン島
『天国に一番近い島』と言われ日本人には1番人気。
そこそこの広さで島全体が白い砂でキレイです!
写真映えもしますし、ビーチバレーで遊んだりもできます!
個人的にはパンダノン島が、広く、キレイで『離島』というイメージにピッタリな一番おすすめの島です!
マクタン島からボートで約1時間ちょっとと一番遠い島。
当社のパンダノンツアーは下記をご覧下さい!
②カオハガン島
日本人オーナーで『何もなくて豊かな島』としても有名。
遠浅の海とビーチがキレイな島です。
かなりの数の島民が住んでおり、日本人女性2人がこの島の男性と結婚して住んでいます。
マクタン島からはパンダノン島より近く、ボートで約1時間の距離です。
マクタン島から比較的近いので、のんびり出発して手軽に楽しみたい人にはおすすめの島です!
当社のカオハガンツアーは下記をご覧ください!
③ナルスアン島
長い桟橋で有名な小さな島で、以前は、上記の写真のような1本の長い桟橋が有名でしたが、この長い桟橋は2021年12月にセブに直撃したスーパー台風によって全壊しました…
現在は、下記の写真のように復活した木製の桟橋の隣りに頑丈なコンクリート製の橋も作っています。
橋の半分ぐらいはコンクリート製の橋に掛け変わっています。
以前のような木製の長い桟橋1本の景観は、今は見ることができませんので、それを楽しみにしている人には少し残念かもしれません…
ナルスアン島は、コロナ前と同じように島内はキレイに整備されているので気持ち良く滞在できます!
ただ、小さい島なので20分ぐらいすると飽きてきますね…
島内は飲食物の持ち込みは禁止で、飲食は島内のレストランでの購入に限られます。
特にランチ用のビュッフェレストランは高いのでランチは違う島でというツアーが多いです…
当社のナルスアン島ツアーは下記をご覧下さい!
以上、3つの島を紹介しましたが、アイランドホッピングで上陸する島は基本的にこの3つです。この3つの中から選べば間違いありません!
よく名前が出てくる『ヒルトゥガン島』、『オランゴ島』は、海洋保護区があり、熱帯魚がたくさんいるので、スノーケリングとして訪れるので、どのツアーでも上陸はしません。
- 青く透き通った透明度バツグンの海!
- 色とりどりのたくさんの熱帯魚!
- 白い砂浜の広がるビーチでのんびり!
セブ島の人気No.1アクティビティー『アイランドホッピング』の料金は?
観光客のみなさんはツアー会社のツアーに参加するのが安心です!
ツアー会社、訪れる島、相乗りグループツアー or 貸切ツアーで料金は多少変わりますが相場として
1人約4,000ペソ(約10,000円)
※参加人数や訪れる島によって変動
です。
また、自力でボートを借りて行くこともできますが、フィリピン人の知り合いが一緒かセブに慣れている人が一緒にいる場合は大丈夫ですが、観光客の方がローカルの人と交渉してボートを借りることは全くおすすめしません…
確かにボートの値段だけなら安いかもしれませんが
・ボートが小さかったり
・ランチが無かったり
・高いレストランに連れて行かれたり
・送迎が無かったり
・追加料金を取られたり
という話はよく聞く話なので、せっかくのセブ島旅行でイヤな思いをしないためにも、ツアーに参加して快適に楽しんで、快適に楽しい思い出をたくさん作りましょう!
また、どうしてもローカルの人から直接ボートを借りてアイランドホッピングに行きたい方は、下記のことに注意して交渉してみてください。
・貸切でボートの値段はいくらか?(6,000ペソ/1隻ぐらいが相場)
※安すぎるのは小さく、エンジン音がうるさいのでおすすめしません。
※パンダノン島は他の島に比べて遠い(ガソリン代が掛かる)のでプラス1,000ペソぐらい。
・集合場所はどこか?
・何人乗りのボートか?(20人乗りぐらいの大きさが良い)
・ランチ・ドリンクは付いているか?(普通は別)
・スノーケルマスクは付いているのか?(普通は別。レンタル料100ペソ/1個ぐらい)
・ライフジャケットはちゃんと備え付けられているか?
・島への入島料は込みかどうか?(普通は別)
基本的にはボートのみの料金と考え、事前にしっかり確認しましょう。
また、私も経験があるのですが、ローカルの人からボートを借りた場合、ランチに『フローティングレストラン(水上レストラン)』に連れて行くと言われる場合があります。
この『フローティングレストラン(水上レストラン)』は、シーフードなどにプライスが書いていないことが多いので、ちゃんとプライを聞いてから注文しましょう。(相場より高いのが普通)
また、ビールやお肉のバーベキューなど普通に安い物でもめっちゃ高いので、そのつもりもで行ってくださいね!(島の経済に貢献するつもりで 笑)
連れて行ったローカルの人には、お店からコミッション(紹介料)が出るので、だいたい連れて行こうとします…
フィリピン人は『OK!』と調子よく言っていても、日本人と違っていい加減なので『OK』じゃないこと(日本の常識が通じないこと)も多々あるので、そんな時はイラっとせずに笑顔でいましょう(笑)
『モーベンピックホテル』、『マリバゴブルーウォーター』、『Jパークホテル』の入口付近には地元のフィリピン人がたくさんいるので、歩いているだけで声を掛けてくると思います。
セブ島の人気No.1アクティビティー『アイランドホッピング』の持ち物は?
ツアーに参加であれば、水着とツアー代金さえ持参すれば楽しめます!
ということでここでは、あった方がより楽しめる持ち物を中心にご紹介します。
最近は写真のようなシニアの方の貸切ツアーが多くなってます!
・水着(濡れても良い服装)
水着はホテルを出発時に着てきましょう。また、泳ぐつもりはなくてもキレイな海を見たら、『ちょっと入ってみようかな?』と思う可能性が高いので、水着は着てきましょう。もし、日本から持ってきていなくても、セブのショッピングモールで安いのも購入可能です。(最悪はTシャツ・短パンでも大丈夫です。)
ラッシュガードを着てくるとそのまま泳いでも乾きやすく、日焼けも防げるので良いですね。
たまに普段着+スニーカーで来る方がいますが、島に上陸する際に水の中を歩く場合もありますので、濡れても良い服装とサンダルで行きましょう!
・サンダル
ビーサンでも大丈夫ですが、カカトのあるマリンシューズの方が脱げにくく、泳ぐ時も履いたまま泳げるのでおすすめです。
厚底サンダルは危ないので止めましょう!
・大きめのタオル
バスタオルがベターですね。ツアーに参加すると貸してもらえる場合が多いです。(有料のツアーもある)
ホテルのタオルを持って行く方も多いですが、ホテルによってはタオルを持ち出せない場合もありますのでご注意ください!
当社のツアーでは無料で1枚バスタオルをお貸ししております!
・水中スマホケース
もしかしたらこれが一番重要かもしれませんね(笑)
ボート乗り場のある港でもローカルの人が安物を売りにきますが、日本でしっかりした品質の物を買ってくるのが良いですね!
大事なスマホが安いケースで水没したら大変ですから…
当社のツアーでは、GoProを無料レンタルしておりますので、水中での写真もバッチリです!
・日焼け止め
現地でも購入可能ですが、時間がない方は日本から持って行くのが良いですね。
セブの紫外線はとても強く、次の日に日焼けで体が熱い(痛い)という話はよく聞きます…
泳ぐとき以外はTシャツなどを着て日焼けしないようにしましょう。
テンションが上がり、気持ちが良いので上半身裸のままずっと過ごし、特に肩、背中を日焼けし過ぎて翌日大変なこと(熱くなる)になっている方がたまにおります!
・サングラス
なくても大丈夫かなと思いますが、あればより良いですね。
・濡れても良いカバン
たまに波が高くてボートの外側から思いっきり海水が掛かることあります。また、直接海水が掛からなくても、どうしても塩が付きますのであとで拭けるカバンで行きましょう。
・ウェットティッシュ・ティッシュ
ツアーに参加するとツアー会社が用意してくれますが、特にグループツアーに参加する方は自分用のを持って行くと良いですね。セブのスーパーマーケットでも購入可能です。
ウェットティッシュは赤ちゃんのお尻拭き用のウェットティッシュでも代用できます!
・お水
みなさん持って行くと思いますが、ツアーにドリンクが付いていても、とりあえずペットボトル1本は持っていきましょう。
・その他
ツアー料金、ランチ・ドリンクが付いていない方は事前に買って持ち込みましょう。
また、船酔いしやすい人は酔い止めの薬をお忘れなく!(現地でも購入可能)
ツアーに参加する方は、スノーケルセット、ライフジャケットは用意されているので自分で用意する必要はありません!
セブ島の人気No.1アクティビティー『アイランドホッピング』でおすすめの島は?
スミロン島やマラパスクア島など遠方の島もおすすめの島として挙げているサイトもありますが、いわゆるセブ島アクティビティーの『アイランドホッピング』で上陸するのにおすすめな島は下記の3つです!
冒頭でも簡単に説明しましたがここでもう1度!
①パンダノン島
私が一番おすすめするのはパンダノン島です!
パンダノン島をおすすめする理由は
・写真スポット多数
・白い砂浜と遠浅の青い海
・コテージでのんびりランチやビール
ボート乗り場のあるマクタン島からボートで約1時間30分ぐらい掛かりますが、時間を掛けてでも行く価値のある島ですね!
あらゆる世代の人におすすめです!
当社のアイランドホッピングでもダントツで一番人気の行き先です!
詳しくは下記のページをご覧下さい!
②カオハガン島
日本人オーナーであり、『何もなくて豊かな島』として人気の『カオハガン島』。
写真スポットは少なめですが、白い砂浜、遠浅の透明度バツグンの海には癒されます。
また、島民が運営するシーフード売り場やお土産売り場があったり、島の人の生活が垣間見れたりと、日本で忙しくしている人には、島でのんびり流れる時間が、何かを思い出させてくれるでしょう!
また、当社の『カオハガン島アイランドホッピング』は、朝10時ホテルピックアップ(マクタン島の場合)とのんびりな集合時間なので、大人のお客さまやファミリーのお客さまに特に人気です!
詳しくは下記のページをご覧下さい!
③ナルスアン島
長い桟橋が有名な『ナルスアン島』。
韓国人オーナーの小さい島でありながら写真スポットがたくさんあり、特に写真をたくさん撮りたい女子旅のお客さまにおすすめです!
ただ、小さい島なのでそれほど見所はなく、島内には食べ物、飲み物が持ち込みできずバーベキューランチが楽しめないので、『ナルスアン島』は写真用に寄って、もう1つ違う島に行くのがおすすめですね。島内でのランチはカフェかフィリピン料理ビュッフェになります。(料金高め…)
当社では人気No.1『パンダノン島』と『ナルスアン島』の2島を巡るツアーが女子旅、ファミリーのお客さまには大人気です!
基本的にセブの『アイランドホッピング』は、離島に上陸する前に、透明度バツグン、キレイな熱帯魚がたくさんいる海洋保護区にてスノーケリングを楽しみます!
セブ島の人気No.1アクティビティー『アイランドホッピング』のトイレ事情は?
特に女性のお客さまは、アイランドホッピング中のトイレはどうなのか気になる方も多いかと思います!
バンカーボート内には簡易トイレがありますが(最後方にあります)
・便座がない
・トイレットペーパーがない
・スペースが狭い
・揺れるので用を足しにくい(笑)
・そのまま海に流す
と女性のお客さまには少々、難易度の高いトイレとなっています(笑)
また、各離島にもトイレはあります。
ただ、ナルスアン島のトイレは比較的キレイなのですが、カオハガン島、パンダノン島はこちらも
・便座がない
・トイレットペーパーがない
・スペースが狭い
・水は流れない
とこちらも女性のお客さまには大変なトイレになっておりますが、みなさん何とかなっています!
セブ島の人気No.1アクティビティー『アイランドホッピング』で貴重品管理は?
基本的には各自での管理となります。
スノーケリング中、上陸して写真撮影中などは、ツアー会社のスタッフも目を離すことがありますので、管理には十分注意しましょう。
また、ツアー料金以外のお金はできる限り少額にしておきましょう。(ツアー中にお金を使うことはほぼありません)
トラブルが起きないように、ツアー料金はできれば先に払っておくのが良いですね!
以上、セブ島の人気アクティビティ『アイランドホッピング』について解説しました!
ツアーについてはもちろんのこと、何かご質問がありましたら、当社LINEよりメッセージを下さい!