マクタン島で焼肉を食べるなら炭火焼肉『但馬屋』
セブシティ側にも店舗があり、日本の和牛も食べられることで有名な老舗焼肉店『但馬屋』。そんな有名な『但馬屋』がマクタン島にも2店舗あります。(この2店舗は徒歩圏内)。
今回はその中でも使えるレストランが結構入っているマクタン島のショッピングモール『アイランドセントラル』内にある店舗をご紹介します!
マクタン島滞在の方で、『今日は肉だなぁ!』という気分の方はぜひ行ってみてください!
『但馬屋アイランドセントラル店』の場所は?
場所は、私もよく利用するマクタン島の『アイランドセントラル』の2階にあります。
写真のエスカレーターで2階へ。
2階に上がったら右側にある韓国料理店『COOK PUB』の前を過ぎ、先へ進みます。
この『COOK PUB』も1人の時やフィリピン人と行くときにおすすめです!
私もたまに利用しています。

さらに先へ進みます。
少し進むと『但馬屋』が見えてきます。
この大きな看板が目印です!
メニューの看板が食欲をそそります!
心配な方はここで値段をチェックするといいですね。
日本の焼肉屋さんに比べたら、とてもリーズナブルな価格です!
食べ放題メニューも650ペソとお手頃な価格であります!
『但馬屋アイランドセントラル店』のお店の雰囲気は?
この『但馬屋』は道路を挟んで目の前にも店舗があり、どちらへ行っても同一メニュー、同じ炭火で焼肉が食べられます。
そのため、この『アイランドセントラル』の店舗は、そこまで大型ではありませんが、日本の焼肉店と変わらない雰囲気で安心して美味しいお肉が食べられます。
個室もありますので、商談や大事な人との食事にも使えるお店です。
個室だと静かに落ち着いて美味しいお肉が食べられるのでオススメです!
個室は1つ?と少ないので、どうしても個室希望の場合は予約しておくといいですね。
セブ、特にマクタン島には個室があるレストランが少ないので、完全な個室のあるレストランは貴重です!
この『但馬屋』アイランドセントラル店ですが、ちゃんと炭火を使用しています。
通常、ショッピングモールではこのような煙が出て火事になりやすいモノは使用不可になるのことが多いのですが、お店のこだわりできっとモール側と交渉して使えるようにしたのでしょう。
モールでありながら炭火を使用していることにビックリしました!
店内はもちろんこと、店外に煙を出すわけにはいかないので、きっと日本から輸入してきた高品質のグリルを使用していると思われます…
『但馬屋アイランドセントラル店』のメニューは?
・ユッケ刺し:450ペソ
・牛刺し:550ペソ
・カルビ:470ペソ
普通のカルビでも十分美味しいです。
・上カルビ:640ペソ
・牛タン:340ペソ
・上牛タン:540ペソ
・つくね:145ペソ
私には値段が高過ぎますが、日本の高級和牛も食べられます!
日本で同じ品質の和牛を食べるよりは安そうです!
いつか食べてみたい!!
・サンチュ:200ペソ
・ナムル盛り合わせ:260ペソ
・カルビクッパ:260ペソ
・たまごスープ:135ペソ
・サンミゲル・ライト:90ペソ
ピルセンも90ペソ。
その他、サワー、ハイボール、焼酎、日本酒、ソフトドリンクなどドリンクも充実していて日本人にはうれしいです!
その他のメニューはこんな感じです。
炭火でじっくり焼いて
日本の焼肉のタレで食べる焼肉が、セブでしかもマクタン島で食べられるなんて本当にありがたいです!!
また『但馬屋』へ行く方の多くは、食べ放題メニュー目当てかと思いますが、私も何回か利用させてもらっていますが、お肉以外にもサラダ、スープなども付いていてオススメです!(ライス、飲み物は別)※牛肉の質はそこそこのお肉です。
1人で焼肉が食べたくなったら焼肉ランチがおすすめです!
お弁当メニューやハンバーグランチもあります。
焼肉屋さんのハンバーグって美味しそうなので今度トライしてみたいと思います!
・ランチセット1:420ペソ
(カルビ・アンガスビーフ・ライス・サラダ・スープ・キムチ・ナムル・アイスティー)
気軽に1人焼肉にちょうど良い量です!
ランチセットとはいえ、セブにいて美味しい牛肉が食べられるのは幸せです!
ランチでもじっくり炭火で焼くのでとても美味しく食べられます!
焼肉ってたまに行きたくなりますよね!
観光客の方もマクタン島に長期滞在の方も、留学生のみなさんも、
『今日は肉だぁ!!』
という気分の時にはぜひ、『但馬屋』に行ってみてください!
※メニューの価格は税込なのでわかりやすいです。
店名 | 炭火焼肉 但馬屋 |
ジャンル | 焼肉 |
料金 | 1,000ペソぐらい |
クレカ | 使用可能 |
営業時間 | ・11時00分~14時00分 ・17時00分〜22時00分 |
TEL | (032) 232 0533 |
地図 | |
Web | ー |
『マクタン飯』シリーズの過去記事は、下記もご覧ください!









