セブではいろいろな地域で大小さまざまなフィエスタ(お祭り)が行われております。
わかりやすく言うと、日本の町内会の盆踊りのような感じですね!(ちょっと違うかな!?)
フィエスタでは基本的に食べたり、飲んだり中心です。
セブではこのフィエスタが出会いの場になったり、近隣住民のコミュニケーションの場になったり重要な役目を果たしています。
そんなフィエスタにいつもお世話になっているフィリピン人から、ぜひ来てみないかとお誘いを受けたので、これはローカルの人たちと仲良くなるチャンスだと思い、参加してみることにしました!
いい出会いあるかな?(笑)
まずは車で迎えに来てもらうという高待遇(笑)
迎えに来てもらわないと場所が全く分からなかったというのもありますが。
車で走ること約30分、フィエスタ会場に到着!
ん?フィエスタって地域のお祭りだった気がするけど、一軒家が会場??
話を聞くと、招待してくれた弁護士が自宅を開放、そして料理、ビールなどのドリンクを自腹で用意してご近所のみなさんを呼んでフィエスタを開催していました。この日はキリストに関連した何かの日だったようです。
弁護士のキャロルさん(女性・左側)、右側のお腹の出たおじさんは旦那さんです。
陽気なご夫妻でいつも楽しく一緒に仕事をさせてもらっています。
この弁護士キャロルさんとは日頃、仕事上ではよく会っているのですが、自宅に行ったのは初めてのこと。
まずは入れ入れということで家の中へ。
まずは2頭の犬に出迎えられ
ポピーに癒されます(笑)
そして私のためにテーブルに料理を取り分けて用意をしてもらっていました!
ありがたいですね!ほぼ茶色い料理ですが(笑)
料理はというと
魚の煮物+パイナップル
お祝い事の定番レチョン
豚肉の煮物
豚肉とじゃがいも、人参の煮物
豚肉フィエスタって感じです(笑)
これにビールかコーラのどちらかの選択肢で楽しみます!
私は室内のテーブルに席を用意してもらいましたが、近所の方たちは外の特設会場で楽しそうに飲めや歌えやの宴会。
みんな本当に楽しそうでした!
旦那さんはひっそりと隣の空き地で仲間たちと飲んでいました(笑)
一方、中では宴会ではなく弁護士キャロルさんの知り合いの女子を紹介してもらう会になりました(嬉)
次から次へと女子が集まります!
話を聞くとこのキャロルさん、小学校を3つ経営しているとのことで、そこの若い教師たちをフィエスタに呼んだようです。
と、ローカルなフィエスタの楽しさを経験させてもらい、終了する前に私は会場を後にしました。