実はタイ好きの私ですが、このブログでは敢えてタイについては記事にしておりませんでした。
最近はタイに少しだけ仕事ができたり、タイに住む友人ができたり、友人がタイにすみ始めたりとタイに絡むことが増えてきたので、オススメのお店などを紹介していきたいと思います!
セブからバンコクへはフィリピン航空の直行便が楽チン!

セブからバンコクまではフィリピン航空が毎日直行便を飛ばしています。
ただ、スケジュールは良くなく

往路・・・セブ 21時20分発→バンコク 00時10分着

往路・・・バンコク 01時30分発→セブ 06時30分着
考え方によっては、セブで仕事を終えてから出発でき、早朝にセブに戻ってきたらそのまま仕事に行けるので、働いている人には時間を効率的に使えて良いスケジュールですね。
若くないとキツイですが(笑)
空港まではジプニーで行ってます!

私が住んでいるマクタン島に空港があるので、空港までの移動はもっぱらこのジプニーを乗り継いで行っています。
自宅まで空港までは約50円で移動できるので、本当にありがたいです。
私がマクタン島に住んでいる理由の1つは空港までのアクセスの良さがあります。
国際空港に10分程度で格安にアクセスできるなんて、旅好きには本当に贅沢な場所です。

空港へのジプニーは、マリーナモールにあるスタバの横が乗り場になっています。

この黄色のジプニーが目印です。
ポイントは、1つ見送って待っているガラガラの次のジプニーの助手席に乗るのがポイントです。

ジプニーで行くと安い代わりに新ターミナルよりだいぶ離れたところ(国内線ターミナル(旧国際線)ノースウィング)に到着するので不便です…

とはいえ、徒歩5分ぐらいで新ターミナル(国際線)へ移動できます。

明るい新ターミナルを目指します。


新ターミナルがオープンして3ヶ月が経とうとしてますが、まだまだ外はいろんな場所で工事をしています…


到着出口の横にあるエレベーターで上階にある出発エリアへ。


この時間帯(19時30分ぐらい)はほぼ乗客はおらずガラガラ…

中に入ってもガラガラ…

1時間に2〜3便しか便がないので、どんどん新しい便が就航して賑わって欲しいですね!

フィリピン航空のバンコク便のチェックインカウンターももちろんガラガラ…

チェクインもすぐ終わりイミグレーションへ。



ターミナルフィー850ペソを払いイミグレーションへ。


イミグレーション、セキュリティももちろんガラガラなのですんなり通過して搭乗エリアへ。



ガラガラな免税店エリアを通り過ぎ、搭乗エリアへ。


ガラガラの空港でもバーガーキングは一人勝ちという感じでお客さんが結構入っていました。
国際線出発ロビーにはジョリビーは今のところありません。

ガラガラのカフェでノマド作業をしようとしたら

ネットがとても遅く作業ができず断念(泣)

空港がガラガラということもあり搭乗時間も早まりそれほど待ち時間なく搭乗開始。


全員が早めに搭乗し予定時間を早めて出発!

搭乗率は40%ぐらいでしたね…
半分以上は外国人、見た感じ日本人はいなかったです。

セブ→バンコク便の機内食。(メインは魚のフライの甘いソース付きでした。)
夜遅くにこの食事はヤバイですね…
空港に来る前にどこかで食事をしてくることをオススメします。
約3時間のフライトでバンコク スワンナプーム空港へ

深夜0時を過ぎての到着でしたが、この時間でもイミグレーションにはたくさんの観光客。
タイ人気を改めて思い知らされます。
到着便によると思いますが、日本、中国(台湾)、韓国人が中心ですね。

深夜でもこれだけの到着便があるスワンナプーム空港。

空港を出たらまずはSIMカードを購入。(バーツはいつも持っているので空港では両替はしません。)

私はいつもこのAISで、299バーツの8日間プランを購入。
今回はちょうど8日間の滞在なのでピッタリです。
固定のネットは場所によっては繋がりにくいことはあっても、このスマホの回線は滞在中ストレスなく使用でき、本当にどこでもネットに繋がってありがたいです。



深夜なので市内への移動はタクシーに限られるので、タクシー乗り場へ。


メーターに50バーツ追加で払ってくださいの案内。明確でいいですね。
そして左から『大きめのタクシー』、『通常タクシー』、『短い距離のタクシー』と3つにレーンが分かれています。


タクシーに乗る前にこのような発券機で発券すると

このようにドライバー情報が詳細に書かれた用紙が発券されます。
何かトラブルがあった場合には、通報されてしまうので、これならドライバーもお客さんに対して何もできないですよね。
実際に深夜にも関わらずメーター+50バーツでホテルまで行ってもらえて、気分良くチップを渡しました。(高速代は別)
セブもターミナルが新しくなったのを機にぜひ見習って欲しかったですね。

