【セブたび】女子旅!アイランドピクニックでインスタ映え写真を撮ろう!~天国に一番近い島パンダノン島~

 

先日、こんなニュースを見かけました…

※NHKニュースのwebサイトより。

 

全ての人がこのように写真を撮るためだけに行動しているわけではないと思いますが、若い人を中心に写真を撮ることが目的で旅行している人が増えているのも事実かと思います。

 

『インスタグラマー』という言葉あるように、写真をSNSに投稿することによって仕事をしている人も多い時代。

 

私が運営する現地ツアーでもこの流れにも乗って行こうと写真撮影を楽しんでもらえるようにツアーでも工夫しております。(主にはガイドが写真撮影のお手伝い)

 

先日、SNS世代の女子旅のガイドをしてきましたので、本日はその模様をお送り致します!

 

雨季にも関わらず快晴になった当日。5星ホテル『モーベンピックホテル』に9時に集合。

ホテルのプライベートビーチで、インスタ映えするような写真をたくさん撮ってもらいます。

 

 

いい感じの写真が撮れたらフィリピン人ガイドと合流!

かわいい子たちに囲まれて、フィリピン人ガイドもうれしいそうです!

このような写真撮影1枚でフィリピン人とは簡単に打ち解けられますので、ツアー前の記念撮影は必須です!

 

打ち解けたところで出発!!

 

フィリピン人ガイドがいろいろと手続きをしている間に…

 

お客さんたちは、どんどん写真を撮っていきます!

カメラマンは私です(笑)

 

そして本日、パンダノン島を目指すボートに乗り込みます!

 

日本ではなかなか味わえないスリリングな船への乗船もキャー、キャー歓声をあげながら楽しんでいました(笑)

 

無事に乗船が終わり、テンションも最高潮のところパンダノン島へ向けて出発!!

 

本日はこの3名のフィリピン人スタッフで安全にパンダノン島を目指します!

 

出発して10分ぐらいすると出発地点だったモーベンピックホテルも遠くに消えていきます…

 

マクタン島から離れれば離れるほど水の透明度は増していき、女子たちからも歓声が!

 

 

出発して30分ぐらいが過ぎボートにもだいぶ慣れてきた女子たちは写真撮影会をスタート!

 

ボートキャプテンもニヤニヤとうれしそうに!

このあと上機嫌でボートを操縦していたことは言うまでもありません(笑)

 

この日は雨季とは思えないほどの快晴で、女子たちの運の良さには感心させられます!

 

パンダノン島に近づくにつれ、どんどん水の透明度は良くなり青さが増します!

私も久しぶりにこの透明度に感動!

 

そして私も初めて見る見事なこの青3色のコントラスト!!

写真では素晴らしさが伝わらないのが残念…

 

私も女子たちも感動です!

 

マクタン島を出発して約1時間半、いよいよパンダノン島に到着です!!

 

ボートへの乗船時と同様、降りるときも楽しそうな女子たち。

スタッフたちもこの時がチャンスとばかりに手を差し伸べて優しくサポートします!

 

空の青さと雲の白さ、そして海の青さに大感動の女子たちはこのポーズで感動を表現!

みなさん伝わりましたかね!?伝わりましたよね??(笑)

 

SNSのプロフィール写真にということで、ソロ写真もどんどん撮影していきます!

こんな写真で『いいね!』が付かないわけはないという写真をどんどん撮影していきます!!

そして次々とインスタ映えする写真を撮影していきます!

もちろんカメラマンは私です(笑)ツアーには可能な限りの写真撮影のお手伝いも料金に含まれております。

ランチタイムまでの時間を写真撮影を思う存分、満喫してもらいました!

 

そしてこのツアーのメイン?マーメイドフロートに乗って人魚になってもらいます!

この写真が一番インスタ映えすること間違えなしです!!

 

一方でお客様が楽しんでいる間にフィリピン人スタッフたちはバーベキューランチの準備。

 

この暑い中、炭火に火を起こすところから。ありがたいですね!

 

フィリピン人スタッフは手際よくバーベキューランチの準備をして約1時間の準備時間を経て

 

・ポークバーベキュー

 

・チキンバーベキュー

 

・エビのバーベキュー

・ライス

 

シンプルなバーベキューランチですが、女子たちも焼き立ての味に大満足!

 

マンゴー、パイナップル、バナナの南国フルーツはいつでも美味しいので客様も大喜びですね!

 

そしてお腹も満たされたところでパンダノン島をあとにして、たくさんの魚が見ることができる海洋保護区にてスノケーリングを思う存分楽しみます!

 

午後4時ぐらいにマクタン島に戻り、天気が良く楽しかったパンダノン島へのアイランドピクニックも終了。

 

フィリピン人スタッフに別れを告げて、滞在先のホテルへ