日本食レストラン『松乃家(MATSUNOYA』がマクタン島リゾートエリアにオープン〜新マクタン飯(66)〜

マクタン島で「ガチの日本の居酒屋体験」ができる松之家(MATSUNOYA)がリゾートエリアにオープン

セブ島で和食が食べたい。でも「なんちゃって日本食」は嫌だ。

そんな気持ち、セブに住んでいると定期的にやってきます。
特にマクタン島のリゾートエリアは日本食の選択肢がほぼゼロ…遠くに出るのも面倒。

そこに朗報です。ASフォーチュナ店が施設の老朽化で閉店し、マクタン島のマリバゴエリアに移転オープンした「松之家(MATSUNOYA)」。

Jパークホテルから徒歩圏内という好立地。結論から言うと、ここは”居酒屋”です。日本食レストランというより、居酒屋。

提灯、カウンター、法被を着たスタッフ。空間ごと日本から持ってきたような店でした。

この日は3人で飲んで食べて約4,000ペソでした。

Googleレビューは4.3(2026年4月時点)。セブの日本食レストランとしては安定の高評価です。
(ASフォーチュナ店のアカウントをそのまま使用しているようです)

松之家マクタン店の3つの魅力
  • ①寿司・串焼き・天ぷら・ラーメンなど居酒屋メニューが一通り揃う
  • ②移転したばかりの新店舗で清潔感のある明るい店内
  • ③提灯・カウンター席・法被スタッフなど本格的な居酒屋の雰囲気

松之家(MATSUNOYA)マクタン店ってどんなお店?

場所はマクタン島のマリバゴエリア。マリバゴエリアの交差点のセブンイレブンの2階にあります。

入口に近づくと、赤と白の提灯がずらり。「日本の居酒屋」の空気がもう漏れ出しています。

受付にいたスタッフは赤い法被姿。笑顔でピースサインをしてくれました。

現在はASフォーチュナ店時代からのスタッフが、ほぼそのまま引き継がれています。以前の店舗に通っていた身としては、顔なじみがいる安心感がありました。また向こうも覚えていてくれてうれしかったです。

話を聞くとセブ市内からマクタン島の端っこのこのお店に通っているスタッフもいて、その距離感に頭が下がります。

店内に入ると、木目調のテーブル席が広がります。

赤い柱、番傘の天井飾り、壁にかかった「千客万来」の文字。移転したばかりなので店内はピカピカ。

照明も明るく、清潔感があります。いや、正確に言うと日本の居酒屋よりちょっと広い。ゆったり座れます。

外から見た感じより奥に広く、思ったよりも席数がある店内でした。

カウンター席もあります。寿司を握る職人さんの姿が見える特等席。

1人の時はカウンター席でも良いかもしれませんね!

ハチマキきを巻いたスタッフが黙々と仕事をしている。この光景だけで「ちゃんとした店だ」と伝わります!

店内には大きな看板も。「和食ダイニング 松之家 MACTAN」。セブに複数店舗を展開する人気店のマクタン支店です。

メニューが多すぎて迷う|寿司から串焼き、ラーメンまで

メニュー表紙は浮世絵風のデザイン。「美味シイモノガ タクサンアルヨ」「ヨッテラッシャイ ミテラッシャイ」とカタカナで書かれています。遊び心がありますね。

ページをめくると、刺身、寿司、串焼き、串揚げ、天ぷら、焼き物、揚げ物、丼もの、ラーメン、うどん、そば。日本の居酒屋で見かけるメニューが一通り揃っています。

ドリンクメニューも充実。サンミゲルビール110ペソ〜、キリン一番搾り190ペソ、角ハイボール250ペソ、日本酒280ペソ〜。

居酒屋で飲みたいものは全部あります!

価格帯は前菜が120〜200ペソ、寿司・巻物が140〜380ペソ、丼ものが450〜680ペソ、ラーメンが400〜420ペソ。

サービスチャージなし、税込み表示なので、メニュー通りの金額で済みます。

これは分かりやすく嬉しいポイントです。

実食レビュー|3人で居酒屋メニューを堪能

今回は3人で訪問。ビールとハイボールを飲みながら、思いのままに頼んでみました。

サンミゲル ピルセン(110ペソ)

まずは乾杯。フィリピンの定番ビール。サンミゲルのジョッキで飲むと気分が上がります。

110ペソは日本の居酒屋と比べたら破格。

角ハイボール(250ペソ)

サントリーの角ハイボールがセブで飲める。これだけで嬉しい。

レモンスライス入りでスッキリ。つい何杯もおかわりしてしまいました(笑)

マンゴーシェイク(160ペソ)

お酒を飲まない人にはシェイクもあります。パラソル付きで見た目もかわいい。

フィリピンのマンゴーは甘みが強いので、シェイクにしても濃厚です。

あたりめ(150ペソ)

居酒屋の定番おつまみ。裂いた干しイカにマヨネーズと七味。

ビールが止まらなくなるやつです。150ペソでこの量なら文句なし!

枝豆(150ペソ)

塩茹での枝豆。これも日本の居酒屋そのまま。

とりあえず枝豆を頼む安心感、セブでも健在です。

餃子(250ペソ)

手作り餃子5個。パリッと焼き目がついた王道のスタイル。

皮はもちもち、中の餡もジューシー。

メニューに「当店自慢」と書いてあるだけのことはあります。

イカゲソ揚げ(280ペソ)

サクサクの衣にプリッとしたイカゲソ。

カラマンシーを搾ってマヨネーズにつけると最高。ハイボールとの相性が良すぎます。

だし巻き卵 プレーン(250ペソ)

ふわふわのだし巻き。おろしと刻みネギが添えられている。

出汁がしっかり効いていて、セブにいることを忘れるクオリティ。

チーズ入り(280ペソ)もありますが、まずはプレーンがおすすめ。

サーモン寿司(220ペソ/2貫)

肉厚なサーモンがシャリの上にどっしり。ネタの鮮度は良好。

カウンターで握ってもらったのが出てくるので、回転寿司とは違う満足感があります。

カリフォルニアロール(380ペソ)

外側にとびこがびっしり。

中にはカニカマ、マンゴー、きゅうり、イカ。

見た目も鮮やかで映えます。みんなでシェアするのにちょうどいいサイズ。

ネギトロ巻き(280ペソ)

ネギとトロのシンプルな細巻き。

海苔の風味がしっかりしていて、私はいつも頼む一品です。

レタスチャーハン(320ペソ)

ちょっとイメージと違うレタスチャーハンでした(笑)

レタスに包んで食べるセブスタイル!?

それでもパラパラに炒められたご飯にひき肉と野菜。

飲んだ後の〆には格別な美味しさでした。

お会計|3人で約4,000ペソの内訳

今回の注文内容はこちら。

品名 単価 数量 小計
マンゴーシェイク 160 1 160
サンミゲル ピルセン 110 3 330
サーモン寿司 220 1 220
カリフォルニアロール 380 1 380
ネギトロ巻き 280 1 280
イカリング 280 1 280
枝豆 150 1 150
松之家餃子 250 1 250
だし巻き卵 250 1 250
あたりめ 150 1 150
角ハイボール 250 5 1,250
レタスチャーハン 320 1 320
ボトルウォーター 70 1 70

小計:4,090ペソ → 3%割引で3,968ペソ(約10,700円)

1人あたり約1,320ペソ(約3,600円)。ビールにハイボール、寿司に餃子にチャーハンまで。

好きな食べ物を一通りを楽しんだ内容です。日本と同じぐらいでしょうか?

ポイントカードで3%割引|リピーターにはお得

ポイントカードが新しく導入され、よく行く地元民としてはとてもうれしい。

会計時にポイントカードがもらえ、来店ごとにスタンプが押され、毎回お会計から3%割引になる仕組み。

今回も122ペソ割引されていました。通えば通うほどお得です。

まとめ|マクタン島で日本の居酒屋が恋しくなったらここ

松之家マクタン店は「日本食レストラン」というよりも「居酒屋」。

メニューの豊富さ、雰囲気、価格帯。

すべてが「ちょっと飲みに行こう」にぴったりです。

正直に言うと、3泊4日でセブに来る観光客の方にはあまりおすすめしません。短い滞在ならフィリピン料理を満喫したほうがいい。日本食は日本のほうが安くて美味しいので…

でも、マクタン島に住んでいる人や、近くの語学学校に通う留学生にとっては本当にありがたい存在です。

留学中に「あー、日本の居酒屋行きたい」ってなる瞬間、絶対あります。そんなときの駆け込み寺。

しかもリゾートエリアにありながら、価格はASフォーチュナ店時代と変わらない設定。

観光地価格になっていないのが素直に嬉しい。

ちなみに、松之家から車で数分の場所に私の運営する格安タイマッサージ店「NUAT THAIマリバゴ店」があります。

飲んで食べた後にマッサージで締める。ぜひ、よろしくお願いします!!

串焼き、串揚げ、ラーメンなど今回頼めなかったメニューもまだまだある。次はそっちも攻めてみたい。

マクタン島で「今夜は日本の居酒屋気分で飲みたい」と思ったら、松之家を候補に入れてみてください!

店名 松之家(MATSUNOYA)マクタン店
ジャンル 日本食・居酒屋(寿司、串焼き、天ぷら、ラーメンなど)
料金(1人) 500〜1,500ペソ(飲み具合による)
営業時間 17:00〜00:00
TEL +639565373007
住所 2nd Floor, JTO Building, M.L. Quezon National Highway, Maribago, Lapu-Lapu
地図
ホームページ Facebook(MATSUNOYA MACTAN)