
セブで一番おいしいと評判の焼き鳥屋「MESHIYA(メシヤ)」。本命はレギュラーを超える「本日のスペシャル」
セブで、日本の焼き鳥を気がねなくつまみたい。
でも日本食のお店だと、焼き鳥は1本100ペソ前後することもあって、なかなか本数を頼めないんですよね。
結論から言うと、マンダウエの「MESHIYA(メシヤ) マンダウエ店」がおすすめです。日本人オーナーのお店で、炭火で焼く焼き鳥が1本20〜30ペソ。そして本命は、レギュラーを超える「本日のスペシャルメニュー」です!
日本人オーナーがローカルエリアで営む、セブで一番美味しいと評判の焼き鳥屋さん。
私は移転前から通っているのですが、新しいお店に行ったのは今回が初めて。2026年10月の金曜日の夜に行ってきました。
Googleレビュー:★★★★★ 4.9(536件・2026年10月時点)
- ①日本人オーナーのお店で、注文が入ってから1から炭火で焼く焼き鳥。Googleの評価は4.9(536件)
- ②レギュラーの串は1本20〜30ペソ。串20本に枝豆、お酒5杯で、お会計は1,185ペソでした
- ③本命は「本日のスペシャルメニュー」。柚子胡椒もも・つくねチーズ・牛串ポン酢など、レギュラーを超える串が20〜50ペソ
ほどよいローカル感がたまらない!マンダウエの路地にある炭火焼き鳥屋
MESHIYAがあるのは、マンダウエ市のアランアラン(Alang-Alang)というエリア。Orlacsan通りに面した「Virgin Ville」という建物です。
以前は、もっと超ローカルなエリアにありました(笑)
今もローカルエリアではあるのですが、前のお店にくらべると、まわりは比較的整った感じ。
移転前から通っている私から見ても、このほどよいローカル感がとても良いんです。

夜になると、お店の前の通りにはバイクがずらり。お店の前にもテーブルが出ていて、外で飲んでいるお客さんもいました。

オーナーさんいわく、家賃が高いとお店が成り立たないそうです。
なので、ある程度エリアを絞ったら、あとは自分でバイクに乗って、何回も周辺を回って物件を探すんだとか。
オーナーさん、お店を探すセンスが最高です(笑)

目印は、赤いのれんに大きく書かれた「やきとり」の文字。赤い提灯もぶら下がっています。
のれんの奥が焼き台で、煙がもくもく。通りから見ても、すぐに焼き鳥屋さんだとわかります。

焼き台の中には、白くなった炭がぎっしり。
注文が入ってから、1から炭火で焼いてくれます。これを見ると、期待が上がりますよね!

店内は、黒い壁に木のカウンター。奥に向かって細長いつくりで、テレビもついています。
場所がわかりにくいときは、Googleマップで「MESHIYA Japanese BBQ Mandaue branch」と検索して、その画面をGrabやタクシーの運転手さんに見せればOKです。
マクタン島からだと少し距離があるので、夕方の渋滞の時間は余裕をもって出発してくださいね。

壁には、手書きの木の札。
「暑いなら痩せろ。」「二日酔いが丁度いい。」「椅子のガタつきは 心のガタつき。」
こういうの、つい全部読んじゃいます。

テレビの横には「KARAOKE AVAILABLE(カラオケ)」の貼り紙も。歌いたい人は、スタッフさんに聞いてみてください。
この日は金曜日ということもあってか、お客さんは日本人7割、ローカル3割といった感じ。ふだんはローカルのお客さんも多いそうです。
日本人が来たほうがお酒を飲むので、お店としては単価が上がって良いですね。

ちなみに、お酒を持ち込む場合は1人300ペソ(Corkage Fee)。かかるのはアルコールだけです。
実食レビュー|どれを頼んでも美味しい。でも本命はスペシャルメニュー
まずは、レギュラーのメニューから。

レギュラーの串は8種類で、1本20〜30ペソ。もも・ねぎま・鳥はつ・豚串・にんにく&もも・鶏かわ・すなぎも・なす。日本の焼き鳥屋さんでおなじみの串がそろっています。
英語の名前がいちいちおもしろくて、ももは「Sexy thigh」、すなぎもは「Harder than yours」。メニューを読んでいるだけで楽しいです。
ごはんものは、焼き鳥丼(109ペソ)や焼き鳥定食(BBQコンボ・109ペソ)、焼きおにぎり茶漬け(40ペソ)など。
味つけは、タレとしおなら追加料金なし。スパイス・おろしポン酢・ネギ塩タレは+15ペソです(お店のメニュー画像より)。この日は、全部しおで頼みました。
それと、メニューには「All items are discounted price. PWD, Senior discount are not applicable.」と書いてあります。最初から値引きした値段なので、シニアやPWD(障がいのある人)の割引は使えないとのこと。シニアの方は気をつけてくださいね。
そして、ここからが本題。

テーブルに貼ってある「SPECIAL MENU」のQRコードを読み込むと、本日のスペシャルメニューが見られます。

正直、このスペシャルメニューがレギュラーを超えています。
バジル・梅・柚子胡椒・わさびの4種類のもも(各35ペソ)に、つくね(40ペソ)、つくねチーズ(45ペソ)、えび(45ペソ)、牛串ポン酢(50ペソ)。ぼんじり(25ペソ)やなんこつ(30ペソ)もあります。
スペシャルでも、1本20〜50ペソ。
ハイボールや、ちょっとしたおつまみも増えていました。角ハイボール(140ペソ)に甲州ハイボール(150ペソ)、麦焼酎(140ペソ)、梅酒(120ペソ)、ウーロンハイ(120ペソ)。おつまみは、きゅうりのキューちゃん(60ペソ)や酢わかめ(30ペソ)、炙り鮭皮(45ペソ)などです。
写真のメニューに載っているしいたけやエリンギベーコンは、最新の一覧では線で消されていました。名前も「本日の」スペシャルなので、行った日にQRコードで確かめてみてくださいね。
ひとつだけ、先に知っておいてほしいことがあります。
焼き上がりまでは、けっこう時間がかかります。1から炭火で焼いているからです。
あとで写真の時間を見返したら、ビールの写真から最初の串の写真まで、30分くらい空いていました。
なので、最初にまとめて注文して、枝豆をつまみながら待つのがおすすめです。
逆に言えば、ダラダラ飲みたい人には最高のお店。

サンミゲル・ライト(San Miguel Light)|100ペソ
1杯目はビール。氷の入ったカップがついてきます。

えだまめ(Edamame)|40ペソ
塩がしっかりふってある枝豆。串を待つあいだのお供にちょうどいいです。
※スペシャルメニューの写真版では35ペソでしたが、最新の一覧とこの日のお会計は40ペソでした。
おつまみは、スペシャルメニューからもう1品。

炙り鮭皮(Grilled Salmon Skin)|45ペソ
こんがり焼けた鮭の皮。枝豆と並んで、お酒のお供にちょうどいいおつまみです。
※値段はスペシャルメニューより(この日の伝票には載っていませんでした)。
そして、いよいよ焼き鳥です。
焼き鳥を持ってきてくれるときは、オーナーさんや日本人スタッフさんが、どの部位かを説明しながら置いてくれます。
英語のメニュー名だけだと何の串か分かりにくいものもあるので、これはうれしいポイント。部位に詳しくなくても安心です。

豚串(Pa Pi Pu Pe Pork)|30ペソ
最初に出てきたのが豚串。メニューには「フィリピン人が大好きな豚の串焼き」と書いてあります。
フィリピンのバーベキューは甘いタレが多いですが、こちらは塩で。こんがりついた焼き目が、ビールに合うやつです。

ねぎま(Love Sandwich)|30ペソ
もも肉のあいだにネギ。英語名の「Love Sandwich」は、ネギをはさんでいるからなのかも。

すなぎも(Harder than yours)|20ペソ
コリコリ食感の砂肝。これが1本20ペソ。

にんにく&もも(Not for dating)|30ペソ
鶏かわ(Suki Suki Skin!)|20ペソ
左が、もも肉とにんにくを交互に刺した串。英語名は「Not for dating」で、メニューには「デートのときは気をつけて」と書いてあります。にんにくなので、たしかに。
右が鶏かわ。くるくると巻くように刺してあります。

鳥はつ(Love on the beat)|20ペソ
もも(Sexy thigh)|30ペソ
上の2本がハツ、下の2本がもも。
焼き鳥は、どれを頼んでも本当に美味しいです。
ただ、1本1本は小さめ。お腹いっぱいにしようと思うと、本数はけっこういります。

なす(The eggplant affair)|20ペソ
輪切りのなすを串に刺して、こんがり。肉の合間に野菜の串があると、ちょっとホッとします。
ここからは、スペシャルメニューの串です。

バジルもも(Basil Chicken)|35ペソ
柚子胡椒もも(Yuzu Pepper Chicken)|35ペソ
上がバジルもも、まん中が柚子胡椒もも。柚子胡椒が、ドンとのっています。
レギュラーのもも(30ペソ)と、5ペソしか変わりません。これは頼まない理由がない。

じゃがバター(Buttered Potato)|20ペソ
輪切りのじゃがいもを4つ刺した、じゃがバター。
スペシャルからは、ほかにぼんじり(Chicken Tail・25ペソ)も頼みました。

レモンサワー(Lemon Sour)|120ペソ
お酒は、ビールのあとに角ハイボール、レモンサワー、甲州ハイボール、ウーロンハイ。
焼き上がりを待っていると、ついお酒がすすみます。

棚には、麦焼酎の二階堂や、ハイボール用のウイスキーがずらり。
お会計は1,185ペソ
串20本に枝豆、お酒5杯。1本は30ペソ前後と安いのですが、小さめなので、ついつい食べすぎと飲みすぎでお会計は1,000ペソを超えてしまいました…
伝票を見返したら、半分以上(630ペソ)がお酒でした(笑)
伝票のサービス料は0ペソ。上乗せはありませんでした。
ちなみに、飲まない日のランチなら、BBQコンボ(109ペソ)という手もあります。

串3本(2本はもも・ねぎま・にんにく&もも・豚串から、1本はすなぎも・鳥はつ・鶏かわ・なすから選ぶ)に、ごはん、お店の漬物、アイスティーがついて109ペソ。
月曜日から土曜日は11時から開いているので、お昼にも使えます。お財布にやさしい。
マクタン店が2026年10月21日(水)にオープン予定!
そして、マクタン島の人にうれしいニュース。

店内に貼ってあったポスターによると、マクタン店が2026年10月21日(水)にオープン予定です。前日の10月20日(火)は、予約制のプレオープン。
場所はラプラプ市のバンカル(Bankal)。ポスターには「Bankal Road沿い、Bankal Barangay Hall(バランガイホール)の隣の建物」と書いてありました。
マクタン店も、マンダウエ店と同じようにオーナーさんがバイクで探した、超ローカルな場所だそうです。とても楽しみ!
オープン日などは変わることもあるので、行く前にお店のInstagramで確かめてくださいね。
まとめ:安くて美味しい炭火焼き鳥で、のんびり飲みたい夜はMESHIYAへ
MESHIYAは、日本人オーナーのお店で、1から炭火で焼く焼き鳥を1本20〜30ペソで食べられるお店です。
レギュラーの串も美味しいのですが、本命は本日のスペシャルメニュー。柚子胡椒やバジルのもも、つくねチーズに牛串ポン酢と、レギュラーを超える串がそろっています。
ただ、正直なマイナスポイントもあります。
- 焼き上がりまで時間がかかる(この日は、ビールの写真から最初の串の写真まで約30分)
- 串は小さめなので、本数がいる
- ローカルエリアなので、マクタン島からは少し遠い
なので、急いでサクッと食べたい人や、短い旅行で時間に余裕がない人には向きません。
逆に、こんな人にはピッタリです。
- 焼き鳥をつまみながら、ダラダラ飲みたい人
- セブに住んでいて、安くて美味しい日本の焼き鳥が恋しい人
- 留学中で、お財布にやさしいお店を探している人
私が行った金曜日の夜は、お店の前のテーブルにもお客さんが座っていました。人数が多いときは、InstagramのDMか電話で聞いておくと安心です。
同じマンダウエで焼き鳥なら、A.S.フォーチュナ通りの「参否両論」もあります。食べ比べてみるのも楽しいですよ。
ちなみに、セブにいる間にちょっと非日常の体験をしてみたい人には実弾射撃ツアーもあります。短い時間で行けるので、空いた時間にどうぞ。
焼き鳥とお酒で、のんびりしたい夜に。ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
| 店名 | MESHIYA Japanese BBQ(メシヤ)マンダウエ店 |
| ジャンル | 焼き鳥(炭火焼き) |
| 料金(1人) | 串10本+お酒2杯で500ペソ前後(メニューの値段からの目安) BBQコンボ・焼き鳥丼なら109ペソ〜 |
| 営業時間 | 月〜土 11:00〜22:30 日 16:00〜22:30 |
| TEL | 0954 298 6088 |
| 住所 | Virgin Ville Bldg, 8 Orlacsan St, Mandaue, 6014 Cebu |
| 地図 | |
| Web | Instagram(@meshiyajpbbq) Facebook(Meshiya Japanese BBQ) |
