セブの焼き鳥屋「参否両論(Sanpiryouron)」は月末の日曜日と3のつく日が狙い目!焼き鳥が半額になる日に行ってきた

参否両論(Sanpiryouron)の入口。店名が大きく書かれた白いのれん

セブで炭火焼き鳥なら「参否両論(さんぴりょうろん)」。狙い目は焼き鳥が半額になる日

「セブで、日本の焼き鳥が食べたい」と思ったことはありませんか?

フィリピンにも串焼きはたくさんあります。でも、甘いタレの、カリカリに焼かれたバーベキューが多くて、日本の焼き鳥とはちょっと違うんですよね。

結論から言うと、「参否両論(Sanpiryouron)は、炭火で焼く日本の焼き鳥が食べられるお店。美味しいけれど普段の値段はそれなりなので、焼き鳥が半額になる日(毎月最後の日曜日と3のつく日)が狙い目」です。

2026年9月の最後の日曜日、その半額デーを狙って5人で行ってきました。

焼き鳥を34本、ビールを10本。それでお会計は4,026ペソ、1人約800ペソでした!

ちなみに店名は「賛否両論」ではなく「参否両論」。1文字違うので、検索するときは気をつけてくださいね。

Googleレビュー:★★★★★★ 4.4(27件・2026年10月時点)

参否両論(Sanpiryouron)の3つの魅力
  • ①毎月最後の日曜日と3のつく日は焼き鳥が半額(最後の日曜日はSNSへの投稿が条件)。5人でビール10本飲んで、1人約800ペソでした
  • ②カウンターの奥の炭火で焼く焼き鳥。串は24種類あって、鶏皮・ぼんじり・つくねなど日本でおなじみの串がそろう
  • ③毎日11時から朝5時まで営業。牛丼・焼き鳥丼(280ペソ)のランチから、飲んだあとの〆まで使える

場所はA.S.フォーチュナ通りのChatswood Center。カウンターの奥に炭火の焼き台

参否両論があるのは、マンダウエ市バニラッドのA.S.フォーチュナ通り沿い。「Chatswood Center(チャッツウッド・センター)」という建物の1階です。

このあたりは「Neo東京」と呼ばれている日本人街。まわりにも日本のお店が集まっています。

目印は、店名が大きく書かれた白いのれん。入口がガラス張りなので、外から店内の様子が見えます。

初めてのお店でも、中が見えると入りやすいですよね。

場所がわかりにくいときは、Googleマップで「Sanpiryouron」と検索すればピンが出ます。タクシーやGrabの運転手さんには、その画面を見せればOKです。

ただ、マクタン島から行く場合は少し遠いです。夕方は渋滞もあるので、時間に余裕をもって出発してくださいね。

参否両論の店内。キッチンに面したカウンター席と、壁の大きな「参」の文字

店内は、木目の壁に黒いカウンター。カウンターの正面がキッチンで、壁には大きく「参」の一文字。

日本語がびっしり書かれた看板もかかっていて、ちょっと日本の居酒屋っぽい雰囲気です。

私たちが着いた夕方6時半ごろは、カウンターはまだ空いていました。

炭が入った焼き台と、焼く前のつくねとしいたけの串

キッチンの奥には、炭がぎっしり入った焼き台。手前では、焼く前のつくねとしいたけの串が出番を待っていました。

焼き鳥は、やっぱり炭火。

これを見ただけで、期待が上がります!

入口のガラスにはJCBのステッカーも貼ってありました。カードで払いたい人は、念のため注文の前にスタッフさんに聞いておくと安心です。

実食レビュー|美味しいけど普段の値段はそれなり。だから半額デー

まずは、半額デーの話から。

参否両論では、毎月最後の日曜日と、毎月3のつく日は焼き鳥が半額になります。月に何回もチャンスがあるのは、ありがたいですよね。

私が行ったのは、最後の日曜日のほうです。3のつく日はどの日が対象になるのか、行く前にInstagramのDMか電話で、お店に聞いておくと確実です。

半額になるのは焼き鳥(串)だけ。ビールやおつまみは、いつもの値段でした。

それと、ひとつ条件があります。最後の日曜日は、お店のことをSNSに投稿しないと半額になりません。

私はインスタのストーリーズに、店内の様子をアップしました。写真を1枚撮って投稿するだけなので、むずかしくはないですよ。

やり方がわからないときは、注文の前に店員さんに聞いてみてください。3のつく日も同じ条件なのかは、お店に聞くときにあわせて確かめておくと安心です。

この日に頼んだ串の値段を、通常の値段と並べるとこんな感じです。

串(1本) 通常 半額デー
鶏皮(Skin) 88ペソ 44ペソ
もも(Leg) 98ペソ 49ペソ
ぼんじり(Tail) 98ペソ 49ペソ
かしわ(Chicken breast) 148ペソ 74ペソ
つくね(Chicken skewers) 148ペソ 74ペソ
豚バラ(Belly) 148ペソ 74ペソ
しいたけ(Shiitake) 148ペソ 74ペソ

※値段はお店のメニュー(Googleマップに載っているメニュー写真)より。2026年9月のお会計とも合っていました。

メニューを見ると、串は全部で24種類。砂ずり・肝・ハツ・手羽先・うずら(各88ペソ)や、牛タン串(168ペソ)、半熟卵を豚肉で巻いたトロ玉(250ペソ)なんかもあります。

普段の日だと、1本88〜148ペソ。148ペソといえば、ローカルの食堂ならごはんが1〜2食食べられる値段です。

焼き鳥は美味しいです。ただ、普段の日に何本も気軽に頼める値段ではないかな、というのが正直なところ。

だからこそ、半額の日なんです。

サンミゲル・ペールピルセンの瓶と氷入りのグラス

サンミゲル・ペールピルセン(San Miguel Pale Pilsen)|120ペソ

まずはビール。氷の入ったグラスがついてくるのは、フィリピンではおなじみのスタイルです。

5人で、気づけば10本(笑)

ハイボール好きの私としては、角ハイボール(250ペソ)があるのもうれしいポイント。ギガサイズ(620ペソ)まであります。

ビールはサンミゲルのライト・アップル・レモンも同じ120ペソ。ほかに、焼酎や日本酒、グラスワイン(220ペソ)も置いてあります。

生のピーマンと味噌のようなディップ、奥にスルメ

ピーマン(Green Pepper)|250ペソ

生のピーマンに、オレンジ色の味噌のようなディップがついてきます。焼き鳥の合間につまむのにちょうどいい一品。

串焼きのピーマン(128ペソ)とは別の、おつまみメニューのほうです。注文するときは間違えないように気をつけてくださいね。

スルメ(Dry Squid)|180ペソ

奥に写っているのがスルメ。ビールのおつまみの定番ですね。

ネギがたっぷりのった鶏皮ポン酢

鶏皮ポン酢(Chicken Skin Ponzu)|180ペソ

鶏皮に、ネギがたっぷり。上から赤い一味がふってあって、お皿のはしには緑色の薬味(柚子胡椒かな?)が添えてありました。

居酒屋の定番が、セブでも食べられる。これはうれしい。

そして、いよいよ焼き鳥です。

ぼんじりの串と豚バラの串。小皿にカラマンシー

ぼんじり(Tail)|1本98ペソ(半額デーは49ペソ)

豚バラ(Belly)|1本148ペソ(半額デーは74ペソ)

左の細長いのがぼんじり。鶏のおしりのまわりの部位で、脂がのっているのが特徴です。

右が豚バラ。こんがり焦げ目がついていて、見るからにビールがすすむやつ。メニューで「Good!」マークがついている、お店のおすすめです。

小皿にカラマンシーがついてくるのは、フィリピンらしいところですね。

焼き目のついたかしわ(鶏むね)の串

かしわ(Chicken breast)|1本148ペソ(半額デーは74ペソ)

メニューの名前は「かしわ」。中身は鶏のむね肉です。大きめに切ってあって、しっかり焼き目。

焼き目のついた鶏皮の串

鶏皮(Skin)|1本88ペソ(半額デーは44ペソ)

縮れた皮に、こんがり焼き目。

ほかに、もも(Leg・98ペソ)としいたけ(148ペソ)も、5本ずつ頼みました。

丸いつくねが3つずつ刺さった串

つくね(Chicken skewers)|1本148ペソ(半額デーは74ペソ)

丸いつくねが、1本に3つ。焦げ目がいい感じです。

お会計は5人で4,026ペソ

焼き鳥34本に、おつまみ3品、ビール10本、ウーロン茶1杯。

伝票の合計がそのまま支払額で、サービス料などの上乗せはありませんでした。1人あたり約800ペソです。

同じものを普段の日に頼むと、焼き鳥だけで約4,200ペソ。合計は6,000ペソを超えて、1人1,200ペソくらいになる計算です。

半額デー、大きいです。

実は、最後の日曜日はちょっと特別な日です。

この日は「NEO TOKYO DAY(東京祭)」。参否両論だけでなく、まわりの日系のお店もいっせいにプロモをやっています。

毎月最後の日曜日のNEO TOKYO DAYのチラシ。参否両論の焼き鳥全品50%オフなど6店のプロモ

9月27日のチラシだと、こんな内容でした。

  • EBISU UDON:うどん全品50%オフ
  • 参否両論(Sanpi Ryouron):焼き鳥全品50%オフ
  • MATSUNOYA NEO TOKYO:手作り餃子50%オフ
  • Bar P!NK:おつまみ無料
  • MENKAKERU INU NO HIRAMEKI:麺の食べ放題300ペソ
  • PI PARADISE:オリジナルカクテルが1杯頼むともう1杯(Buy 1 Take 1)

焼き鳥のあとに、うどんや餃子をハシゴするのも楽しそうです。

プロモの中身は月によって変わるかもしれないので、行く前に各お店のインスタで確かめてくださいね。

ちなみに、お店は毎日11時から開いています。牛丼や焼き鳥丼は280ペソ(公式サイトのメニューより)。ランチに使うのもアリだと思います。

メニューには「伝説のすた丼」もあって、400gで480ペソ。1kgだと1,000ペソです。1kgって…(笑)

飲んだあとの〆なら、TKG(鶏そぼろご飯に卵黄・300ペソ)や昆布のお茶漬け(250ペソ)も。和牛シシグ(380ペソ)なんていう、日本とフィリピンのいいとこ取りみたいな一品もありました。

まとめ:日本の焼き鳥が恋しくなったら、半額の日に参否両論へ

参否両論は、セブで日本の焼き鳥が恋しくなった人にピッタリのお店です。

炭火で焼いた串は美味しい。ただ、普段の値段だと1本88〜148ペソと、正直それなりにします。

なので、狙い目はやっぱり焼き鳥が半額になる日。毎月最後の日曜日と、3のつく日です。

9月の最後の日曜日に行ったときは、5人でたっぷり飲み食いして1人約800ペソで済みました。

最後の日曜日は、お店のことをSNSに投稿するのが半額の条件。それだけ忘れずに!

最後の日曜日なら、まわりの日系のお店のプロモ(NEO TOKYO DAY)とあわせてハシゴするのもアリです。

3のつく日に行くなら、対象の日や条件を先にお店に聞いておくと安心です。人数が多いときは、席もあわせて電話かInstagramのDMで聞いておくといいですよ。

一方で、おすすめしないのは「マクタン島のリゾートに泊まっている、短い日程の観光客」。

マクタン島からはちょっと遠いですし、焼き鳥は日本に帰ればいつでも食べられます(笑) せっかくの短い旅行なら、フィリピン料理を楽しんだほうがいいと思います。

逆に、セブに住んでいる人や留学中の人で「たまには日本の味が恋しい…」という人には、ぜひ知っておいてほしいお店です。朝5時まで開いているので、飲んだあとの〆にも使えます。

まだ飲み足りない夜は、同じA.S.フォーチュナ通り沿いにある隠れ家バー「The Basement(ザ・ベースメント)」で2軒目、という流れもおすすめです。

半額の日、焼き鳥とビールの夜に、ぜひ一度足を運んでみてくださいね!

店名 参否両論(Sanpiryouron/さんぴりょうろん)
ジャンル 焼き鳥・日本料理
料金(1人) 1,200ペソ前後(焼き鳥7本前後+ビール2本くらい)
焼き鳥半額の日(毎月最後の日曜日・3のつく日)なら800ペソ前後
営業時間 毎日 11:00〜翌5:00
※毎月最後の日曜日と3のつく日は焼き鳥が半額(最後の日曜日はお店のことをSNSに投稿するのが条件。3のつく日の対象日と条件はお店に確認を)
TEL +63 32 260 4672
住所 GF05, Chatswood Center, A.S. Fortuna St., Banilad, Mandaue City, Cebu
地図
Web 公式サイト(sanpiryouron.com)
Facebook(参否両論 Sanpiryouron)
Instagram(@sanpiryouron_restaurant)