マクタン島コルドバの海沿いフィリピン料理『Parola Seaview Restaurant(パローラ)』メニュー・料金と帰り方〜新マクタン飯Vol.51〜

Parola Seaview Restaurantの入口と灯台のオブジェ(夜)

海に囲まれたローカルの人気店!マクタン島コルドバの「Parola Seaview Restaurant(パローラ)」でフィリピン料理

セブに来たら、一度は地元の人が通うフィリピン料理のお店に行ってみたい。

でも、ローカルすぎるお店はちょっと不安。かといって観光客向けのお店だと、味がイマイチなことも多いんですよね。

お客さんから「おすすめのフィリピン料理のお店は?」とよく聞かれるのですが、実はこれ、けっこう難しい質問なんです。

結論から言うと、マクタン島コルドバの港の先端にある「Parola Seaview Restaurant(パローラ シービュー レストラン)」は、ローカルのお客さんでにぎわう、日本人が食べてもおいしいフィリピン料理を、まわりを海に囲まれた開放的な空間で食べられるお店です。

2026年10月の土曜日の夜に、2人で行ってきました。お会計は2人で1,585ペソ。控えめな注文とはいえ、デザート2つとシェイク付きでこの値段はうれしいです!

ただ、ひとつだけ大きな注意点があります。帰りの足(Grab)です。これは後半でくわしく書きますね。

Googleレビュー:★★★★★★ 4.6(1,155件・2026年10月時点)

Parola Seaview Restaurant(パローラ)の3つの魅力
  • ①お客さんはローカルの人がほとんど。それでいて日本人が食べてもおいしい定番フィリピン料理が、1品200ペソ前後から
  • ②天井が高く、まわりは海。開放感たっぷりなのに屋根がしっかりしているので、雨季でも安心
  • ③お店のつくりがしっかりしていて、スタッフの対応もいい。ちゃんとしたレストランで食べている満足感があります

港の先端で、まわりは海。天井が高くて開放感たっぷりのお店

パローラがあるのは、マクタン島の南西の端、コルドバ(Cordova)の港(Roro Port Cordova)の先端です。まわりはぐるっと海。

「Parola」はタガログ語で「灯台」のこと。入口に立っている白い灯台のオブジェが目印です。

パローラの店内。竹のランプが下がる天井の高い客席

中に入ると、天井がとにかく高い。竹で編んだランプがずらっと下がっていて、まわりが海なのもあって、開放感があります。

これは気持ちいい。

家族連れのローカルのお客さんでにぎわう店内

お客さんは、ほとんどがローカルの人。家族連れやグループが多く、店内も広いので大人数でも入れます。

地元の人がこれだけ来ているということは、味は確かということ。実際、日本人の私たちが食べてもおいしかったです。

PAROLAのロゴが入ったドリンクカウンター

お店のつくりも、近くの人気店「ランタウ」よりしっかりしています。「ちゃんとしたレストランで食べている」という感じがあります。

スタッフの対応もよかったです。

アコースティックギターの弾き語りの生ライブ

この日は、アコースティックギターの弾き語りの生ライブをやっていました。毎日やっているかは分かりませんが、食事をしながら生の歌が聴けるのは、ちょっとうれしいおまけです。

海に面した屋外のデッキ(夜)

海側には、海に面した屋外のデッキもあります。

ただ、正直に言うと、夜に行くと海は真っ暗です(笑)

海を眺めながら食べたいなら、明るい時間か夕方に行くのがおすすめです。

夕方のパローラの入口と海(2023年)

こちらは2023年に夕方に行ったときの写真。明るいうちなら、こんなふうに海と空が見えます。

昼間のパローラの店内(2023年)

昼間の店内(2023年)。壁がないので海風が通り抜けて、夕暮れどきは涼しくて気持ちいいですよ。

私たちは予約なしで行きましたが、土曜の夜でも空いていて、すぐに座れました。

ただ、海沿いの良い席に座りたいなら、予約は必須です。予約はお店のFacebookページからメッセージを送るのがおすすめ。

英語が不安な人は「日付・時間・人数・Seaside table, please」だけ送れば伝わります。

実食レビュー:ルンピアとチキンパンダンが当たり!2人で1,585ペソ

この日はあまりお腹が空いていなかったので、2人で控えめに注文しました。

頼んだのは、料理3品とご飯、デザート2つ、ドリンク3杯。お会計は2人で1,585ペソ(サービス料5%込み)でした。

メニューの値段はVAT(税)込みで、会計のときに5%のサービス料が足されます。

ルンピアシャンハイ(Lumpia Shanghai)|260ペソ

ひと口サイズに切ったルンピアシャンハイ(揚げ春巻き)

フィリピン風の揚げ春巻き。これ、とてもおいしかったです!

ひと口サイズに小さく切ってあるので、とても食べやすい。

ソースをちょんとつけて、ビールと一緒に。おつまみとしては最高です。

チキンバーベキュー(Chicken BBQ)|175ペソ

炭火焼きのチキンバーベキュー

炭火で焼いたチキンのバーベキューで、安定のおいしさです。1ピース175ペソ。

チキンパンダン(Chicken Pandan)|255ペソ(6個)

パンダンの葉で包んで揚げたチキンパンダン

鶏肉をパンダンの葉で包んで揚げた料理。食べてみると、日本の鶏のから揚げにかなり近いです。

とてもジューシーで、これもおいしかった!から揚げが好きな人なら、まず外さないと思います。

葉っぱは香りづけなので、はがして中の鶏肉を食べてくださいね。

アドボライス(Adobo Rice)|90ペソ(カップ)

カップサイズのアドボライス

フィリピンの定番料理「アドボ」の味をつけたご飯。ちょっと味の濃い炊き込みご飯、という感じです。

フィリピンのお米は苦手、という人もいますが、これはそれを感じさせないおいしさ。カップ(1人分)が90ペソ、みんなでシェアする大皿(プラッター)は275ペソです。

マンゴーシェイク(Mango Shake)|155ペソ、サンミゲルライト(San Mig Light)|135ペソ

マンゴーシェイク

ドリンクはマンゴーシェイク2杯と、サンミゲルライト1本。

マンゴーシェイクは、メニューでは「Fresh Fruit Shake(155ペソ)」の中のひとつです。注文のときに「マンゴー」と伝えればOK。

ほかに何のフルーツがあるかは、スタッフに聞いてみてください。

ビールは1本135ペソ。2023年に来たときは85ペソだったので、だいぶ上がりました(泣)

ウベ ケソ ハロハロ(Ube Queso Halo Halo)|185ペソ

紫イモとチーズがのったウベ ケソ ハロハロ

フィリピンのかき氷「ハロハロ」。紫イモ(ウベ)と、たっぷりのチーズ(ケソ)がのっています。

レチェフラン(Leche Flan)|100ペソ

レチェフラン(フィリピンのプリン)

日本のプリンのような感じのデザート。少し固めです。

ハロハロもレチェフランも、スイーツ好きな人にはぜひ頼んでほしいデザート。

ただし、とても甘いです。甘いものが得意じゃない人は、2人で1つをシェアするくらいがちょうどいいと思います。

2023年より3割前後の値上がり。それでもローカル価格

2023年に来たときのメニューと比べると、ルンピア210→260ペソ、チキンパンダン190→255ペソ、チキンバーベキュー130→175ペソ。どれも3割前後、値上がりしていました。

とはいえ、まだまだローカル価格です。次の日のお昼にクリムゾンのビーチクラブでランチしたときは2人で3,843ペソだったので、その半分以下です。

夕食でこれなら、コスパは十分いいと思います。

メニュー(2026年)

メニューは写真付きで、定番のフィリピン料理がずらり。英語が苦手でも、写真を指さして注文できます。

フィリピン料理は1品で2〜3人がシェアできる量なので、頼みすぎには気をつけてくださいね。

大人数なら、料理を大皿に盛り合わせた「ビラオ(BILAO)」720〜820ペソや、セットメニュー「パローラセット」1,299〜1,429ペソも便利です。

近くの「ランタウ コルドバ」とどっちがいい?

パローラから車で10分ほどのところに、同じく海沿いの人気フィリピン料理店「ランタウ コルドバ(Lantaw Cordova)」があります。

どっちに行けばいいか迷う人も多いと思うので、両方に行った私の感想を書いておきます。

まず、料理はどちらもおいしくて、値段も高くありません。どちらに行っても満足できると思います。

そのうえで、違いはこんな感じです。

雨季(6月〜12月ごろ)ならパローラ

パローラは屋根も建物もしっかりしているので、雨の心配がありません。雨季に行くなら、ランタウよりパローラのほうがおすすめな場合もあります。

観光とセットにするならランタウ

ランタウのすぐ近くには、インスタスポットとして人気の「10000 Roses Cafe & More」があります。10000 Rosesで写真を撮って、そのままランタウで食事、という組み合わせができるので、観光客の人にはその意味でランタウがおすすめです。

メニューの数はパローラが多い

フィリピン料理のメニューは、パローラのほうが多いです。ただ、そんなにたくさん注文するわけではないので、ランタウのメニュー数でも十分です(笑)

【注意】帰りはGrabが呼びにくい。トライシクル+Grabで帰りました

パローラでいちばん気をつけたいのが、帰りの足です。

港の先端にあるので、タクシーは走っていません。そして帰りにお店の前でGrabを呼ぼうとしたら、「エリア外」の表示が出て呼べませんでした…

そこで、お店の出口で待っているトライシクル(バイクにサイドカーを付けた乗り物)に乗って、メインストリート(ハイウェイ)まで出ることに。そこでGrabを呼んだら、ちゃんとつかまりました。

メインストリートまで乗ったトライシクル

トライシクルの料金は1台100ペソ。人数ではなく、1台の値段です。

乗る前に「ハイウェイまで100ペソでいい?」と決めておくと安心です。

慣れている人なら、このトライシクル+Grabの組み合わせでまったく問題ありません。

ただ、初めてのセブで、夜にトライシクル。ちょっとハードルが高いですよね。

帰りの足が心配な人は、行き帰りの送迎(車)をつけて行くのがいちばん安心です。

イマセブでも、ドライバー付き・ガソリン代込みの貸切レンタカーを手配しています。基本は5時間からなので、ショッピングモールでの買い物など、ほかの予定と組み合わせると使いやすいです(短い時間の場合はご相談ください)。

まとめ:海に囲まれてローカルの味を。帰りの足だけは先に考えておこう

パローラは、ローカルのお客さんでにぎわう、味のしっかりしたフィリピン料理のお店。天井が高く、まわりを海に囲まれた開放感は、街なかのお店ではなかなか味わえません。

料理は、ルンピアとチキンパンダンが特におすすめ。ビールがすすみます!

気になるところを正直に挙げると、帰りのGrabが呼びにくいことと、2023年より3割前後値上がりしていること。それと、夜は海が見えないことです。

ローカルの雰囲気の中で、ちゃんとしたフィリピン料理を食べたい人にはピッタリ。雨季にセブに来る人や、大人数でワイワイ食べたい人にもおすすめです。

逆に、初めてのセブで移動に不安がある人は、送迎をつけて行くのが安心です。10000 Rosesも一緒に見たいなら、ランタウのほうが動きやすいと思います。

海沿いの良い席を取りたいなら、Facebookから予約して行くのがおすすめ。ぜひ一度足を運んでみてくださいね!

ほかのフィリピン料理のお店は「マクタン島おすすめフィリピン料理レストラン」でまとめています。

マクタン島のおすすめレストランは『新マクタン飯』シリーズの過去記事も参考にしてください!

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店名 Parola Seaview Restaurant(パローラ シービュー レストラン)
ジャンル フィリピン料理
料金(1人) 800ペソ前後(2026年10月・控えめな注文で2人1,585ペソ)
※メニューはVAT込み・別途サービス料5%
営業時間 月〜木 11:00〜21:00
金〜日 10:00〜21:00
TEL 0947 990 8561
住所 Roro Port Cordova, Cordova, 6017 Cebu
地図
Web Facebook(予約もこちらから)